五月晴れ、フルーツが似合う朝

おはようございます。昨日の雷に翻弄された天気から一転、五月晴れの東京です。
暦とおりのワタクシなれど、早起きしたので、ちょい遊び心(笑)の朝食です。
週末の買い物で楽チンなり(ニッコリ)。



○アスパラ&ベーコンのハード・ブレッド (三軒茶屋、濱田屋)
○紅ほっぺ
○トンプソン・シードレス・グレープ
○ゴールド・ホームラン・メロン
○コーヒー

益子・春の陶器市から連れ帰った器達、デビュー第一段です(笑)。

古窯・岩下さんの広場の作家テントが、お目当てのお二人の場所でした。

美しい緑の器の大沼道行さんの作品、二日目は大物揃いで、我が家にある器が育つとこんな迫力なのだと、ドキドキしました。いまの自分の力量では無理と判断し、お話だけ楽しんできました。

同じテントに出展の阿部薫太郎さんの、緑と鉄を感じさせる器が、今朝の器です。
静かな、されど、譲らない強さのような、手に馴染む生活感が嬉しい器です。



広場を離れて、坂道を歩き始めた時に、金打ちの音に気づきました。昨日の記事に載せた、カトラリーを集めたフォークは、こちらの作品です。
机上工芸社(千葉)の、ステンレスと真鍮の作品です。
雲を写したような打ち出し皿、一本が刃になっているフォークの造形の面白さにひかれました。



手前が刃ですが、口に入れる時に、ちょい意識すれば、危険はありませんでした(笑)。



器だけの写真より、盛った写真が活きてくる。そんな暮らしがいい！と思っています(笑)。


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