昭和な中華弁当（笑）

こんにちは。怒涛の金曜日です。クスッと笑える遊び心ごはんは、テーマ設定から始めます（笑）。
昭和の街の腹ペコリーノ御用達定食といえば、ラーメン＆ライスか、炒飯＆餃子、旅のお供は崎陽軒のシウマイ弁当（笑）。間を取って、炒飯＆焼売弁当といたします。

○カレー炒飯
○肉焼売
○玉子焼き
○蕪の塩糀漬
○蜆スープ（干蜆、豆腐、若芽、葱、すりおろし生姜）→後述☆
○烏龍茶（茶葉持参）

［作る］
殻を除いて干した、蜆やあさりは、中華の風味付け以外にも、重宝に使えます。
汁物にする時は、少量の酒（その料理の食味にあわせて選ぶ）を振り掛けて戻し、酒ごと加えると旨味を逃しません。

鍋に鷄がらスープを作り、日本酒かけ蜆、すりおろし生姜、みじん切り葱、豆腐を加えて温める。味見して醤油、山椒で調味。若芽を入れて一呼吸、火をおとし、サーモス・ポットに移す。
（そのまま食卓なら、若芽に火をいれて下さい。笑）


二つの食の選手権に参加しています。一日一回、クリック応援していただくと、更新の励みになります。ありがとうございます。

グルメブログ 今日食べたものへ">

レシピブログに参加中♪