過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

フィレンツェ中央市場でランチ2:何を食す?(笑)

2018-08-25 11:22:00 | 旅日記
フィレンツェ中央市場の二階にあがります。沢山の人で賑わっています。
16軒ある、それぞれのカウンターで食すもよし、フードコート・スタイルで買い集めて食すのでも、よいのです。
酒販はビール、ワインと別の専門店により、自分の席にもちこみます。市場としての分業が、機能しています。

まずは一渉り、眺めてみましょ。



お肉の店には、わくわくのbattuta バットゥータを発見!
日本で言うところのタルタルステーキです。タルターレはフランス料理由来、バットゥータはイタリアの古くからの食べ方と説明をうけます。その日の食肉に応じて、スライスにも、荒く繊維を切るようにもするとのこと。



シャルキュトリの盛り合わせは、いつでも魅力的(笑)。



揚げ物専門店。ズッキーニやカルチョーフィ(=アーティチョークのこと)のフリット、揚げたてで、香ばしい香りが誘惑的。



へぇー! 市場の二階に、お料理教室のスペースがとられています。
あぁ、Eatalyも入っているからかな?



ディムサム(飲茶)もできます。
沢山のホット・ダンプリング(点心)。選んだものを欲しい数、蒸しあげてくれます。



クレープ生地をやいて、春巻の具のようなフィリングを挟んで、平らに折り畳む。焼きカルツォーネのような、不思議な品もありました。





チーズとそのアソートも、もちろん(笑)。
チーズ主体で、プロシュートやフルーツと合わせています。

写真に撮りませんでしたが、生パスタの店、釜焼きピザの店、カルツォーネ、パニーニの店も、勿論、ありました。



ああ、日本人の名前を冠した寿司屋もありました。
EUでは珍しいことに、米酢を使った寿司飯の香りがしました。



おぉ、サマー・トリュフを使ったパスタや料理の店もありました。





勿論! ドルチェもジェラートも、選び放題です。(笑)

この他に、酒販専門店、Eatalyがありました。

さぁ、目移りしますが、初志貫徹(笑)。このメルカート・チェントラーレにきた目的があるのです。





全ての牛の先祖と言われている、貴重な Chianina キアニーナ牛を食べられる店があると聞いてきたのです。
(続きます…)


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