神代植物公園の大温室の一角に。切花に息をのむ仙水鉢がありました。
魅惑的に薫るのは、大輪のベゴニアです。
赤子の顔のサイズほどに、魅惑的です。さまざまな色に魅了されます。
花だけでなく、葉の模様、姿がまた魅力的な! 不思議な魅力がありました。
熱帯睡蓮は、すっくと首を伸ばし、優雅に開いていました。美しい紫と思います。
ハイビスカスもまた、大人の顔並みにリッチなサイズ。花弁が伸びない、優しげな種類もあるのですね。
温室をでて、庭園にまわれば、紅葉から落葉に移る樹々と、雪吊りのできた松と。
秋から冬に移る姿でした。
銀杏の大樹が気概ある姿で。名残の秋も、まだ此処に。来年こそ、穏やかに迎えたいと願います。
■神代植物公園、東京都調布市
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