イベリコ豚祭り・その二：食べ比べる

イベリコ豚祭り第二弾は、イベリコ豚の焼き比べにしました。



塊で焼いて、切り分けた、イベリコ豚二種。どぉ～ん♪



ハイ食材室＠楽天市場で、イベリコ豚ベジョータの、赤身と霜降りのセットを購入しておきました。

○イベリコ・カルビ：チャックリブ(肩のほうのばら肉)、赤身と脂の混成
○イベリコ豚セクレト・ディ・バリガータ：霜降り

こちらを丁寧に塩胡椒で焼いて、切り分けました。



二種類のお肉を、切り分けて。
お肉のお供は、蒸篭で蒸し野菜たちを。新じゃが芋、フルーツ玉葱、玉蜀黍、ブロッコリー。時間差で加えていきました。
じゃが芋と玉蜀黍は、主食代わりと、とらえました。



お肉を巻き巻きしたいですよね？(笑)
低カリウム・レタス、スプラウト・マスタード、紫蘇を、たっぷり用意しました。

枝豆はしっかりと焼きました。ほっくり甘く、素敵にできました。

美味しい塩＆胡椒、マンダリン・オレンジ・マーマレード＆粒マスタード、松田のマヨネーズ＆チリ・パウダー、を、ディップとして用意。
蒸しじゃが芋用にバターを準備。

酸味を箸休めに。セミドライ・トマトその二を摘まみます(笑)。



最初はMMをお供に！ クリュグに匹敵とも？！と話題を集めたカブァです。そのあとは、スペインのマルベックにしました。
脂身と泡はスタータの相性は言うこと無し(笑)、脂身に負けてきたころのマルベックは、舌をリフレッシュする味方でした。



こんな風に取り分けて。違いの面白さを味わいました。赤身が好きな自分ですが、そこに含まれる脂の旨さは、独特で楽しかったです。塊から切るのは、薄切りを焼くとは違うっと、家で体験できる時代に、感謝でした。
霜降りまでいくと、なかなか量はいけなくなります。だからこそ、皆でお祭りにひと切れづつに、価値があるのかとも思えました。レタス、ペロリッでした(笑)。
ユニークな体験ができました。祭りの後、グリル廻り掃除と洗いもの、かなぁり労力大！でした(笑)。


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