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過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

巣籠もり卵の柔らかごはん

2015-12-16 16:01:00 | 美味しい食


暖冬とはいえ、日の出前は、寒々しい朝が続きます。喉ごしのよい、温かい柔らかごはんを、ささっと(笑)調えました。

[作る]
1)熱々の柔らかごはんに、釜揚げしらすを、こんもり盛る。中央を窪ませ、卵黄をおとす。蓋をして、軽く火をいれ、巣籠もり卵にする。
2)風味と調味に、山葵和えした水菜乱切りを、カリカリ食感のために、揚玉をプラスする。
お匙ですくって、ふーふー、して召し上がれ。

漬物には、しば漬けや梅肉和えもすすみます。
しらすの代わりに、ほぐした甘鮭や干物、刻み薄揚げ、はんぺんも合います。
暖かいモノを少しでも胃に入れて、動きだしましょ。(ニッコリ)


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身体を暖める広東7:想いを抱えて大人になる

2015-12-16 08:13:00 | 外食でリフレッシュ!
★飛び込み記事です★



■焼き林檎に白木耳、くこの実(糖蜜煮味)
あ~、懐かしい香り!
天火(笑)で母が焼いてくれた、おやつの待つ部屋の香り、です。
ガス台に天火をのっけるところから始まった時代と思えば、手間のかかるおやつだったと、改めて思い返します。

白木耳やくこの実を、ふっくら仕込んで、薬膳のデザートに仕上げられた、きれいな仕事。母がみたら、驚くだろうに…。
時間を越えて、誰かの優しい手を感じられるって有難いこと、そして、ちょい涙目になるのです(微笑)。

ちびの頃、ウィップクリームを載せて、とねだったのに。今は、カルバドスが似合うねっ、と言うようになりました(笑)。
身体と気持ちが暖まる夜でした。
■世田谷火龍園 (世田谷区赤堤)


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身体を暖める広東6

2015-12-16 07:11:00 | 外食でリフレッシュ!
★飛び込み記事です★



■煮こみそば:雲呑いり、赤酢で風味を変えて二度、楽しむ(笑)

あら、珍しい。湯麺に使うようなムッチリ麺でした。熱々の煮こみ、に、ポイントを置いてくれたのでしょう。ムッチリ麺に、チュルンっと雲呑は楽しいバランスです。
食べ進んでから赤酢を足すと、さっぱり風味となり、二度美味しいのです。


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身体を暖める広東5:マントウに挟む

2015-12-16 06:15:00 | 外食でリフレッシュ!
おはようございます。薄暗がりの朝が続く東京です。晴れて放射冷却にならない、不思議な12月です。気温は晩秋でも、仕事は師走(笑)。立て込んでいて…一気に飛び込み記事が書き上がらず。ゆるゆる、お付きあいください。

★飛び込み記事です★



■豚バラ肉煮こみ、マントウ添え

甘く誘ういい香り(笑)。五香粉はふっくらと拡がります。誘惑って激しくないほうが、堕ちやすいです(大笑)。寄ってみます。



丸ごと揚げじゃが、ブロッコリーナ、ラディッシュで食味を整えながら、柔らかい質感の、お肉をアムッ。
ホロリっと解れるお肉は、噛んでいて楽しい。脂の柔らかさ、繊維の歯切れる食感の重なりが、この料理が永く愛されるポイントかと思います。
さて、二切れ目はソースをタップリまぶして、きめ細かいマントウに挟みます。ふかふかっと歯がめり込み(笑)、じゅんわり、お肉があるから、やっぱりニコニコしてしまいます(笑)。

中華はシルクロードに繋がる、小麦の国の料理だと、思うのは、こういう時です。
パンのたち位置に、マントウ、油条(捻り揚げパン)があり、パスタのたち位置に様々な麺がある。
たとえば、猫耳麺の作り方は、家庭で作るマッケローニと同じ考え方をしています。
欧州や中東はビスケット、ふっくら焼き菓子、パイを作る。バターとオーブンがあるから。
飲茶の点心も小麦の技なれど、南の中華は蒸し器を多く取り入れ、北に上がる、西によると竈や焼き物が取り入れられる。
それぞれの場所でとれる物から育った料理は、交流=出会いをへて、更にブラッシュアップされていっただろう……そんなことを、マントウをかじりながら思うのでした。


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