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なんでもかんでも続編を作ればいいという話ではない。
ちっとも知らなかったのだが、ドリュー・バリモアとスピルバーグが「ET」の続編を製作するという噂があり、それをスピルバーグが否定したという。
ハリウッド映画の不振は目を覆うばかりだ。
大ヒット作品に恵まれず、その凋落振りはアメリカの国力を象徴しているのか。
エンタテーメント力も国家の力に比例しているのかもわかならい実例だ。
でも日本映画が人気だからといって日本の国力が国際的に強いかどうかは大いに疑問だ。
ところで、ETが公開された当時、「ET」は「未知との遭遇」の続編、というような噂があったように記憶する。
「未知との遭遇の続編?」
「UFOに乗っていったリチャード・ドレイファスのその後の物語かな」
なんて思っていたら、「ET」だったわけ。
続編作って成功した映画は正直言って「ゴッドファーザー」だけだったような気もする。
柳の下にドジョウを狙うのは、あまり見上げた姿勢ではないと思うのだが。
どうでしょう。
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個人的には、「インディー・ジョーンズ」「ダイ・ハード」「バック・トゥ・ザ・フューチャー」なんてところは続編も内容的には良かったと思います。興行成績は知りませんけど、全部DVD買ってしまいましたわ。
あ、それでもさすがに4作目ともなると、私が期待しすぎたせいか、「う~ん・・・」でしたが。
因みに、「大学時代の先輩」枚方の“キツネ目の男”I氏によると、「ハリウッドが連作しだしたんは『寅さんシリーズ』の成功を知って、『その手があったか!』ちゅうてマネしよったんじゃ」とのことでした。
・・・話半分に聞いておいてください(笑)
そういえばインディ・ジョーンズなどもシリーズもの。
うっかりしておりましたが、「バック・トゥ...」や「インディ」はもともとシリーズものとして企画されておりますから「ET」をシリーズ化するのとは、ちと違うような気もします。
ところで私は今週月曜日、八王子に行きましたが電車の中では関西弁で話さないように注意しましたが、船長さんもご注意ください(笑)。
ばい菌扱いされる恐れがあります。