<新・とりがら時事放談> 旅・映画・音楽・演芸・書籍・雑誌・グルメなど、エンタメに的を絞った自由奔放コラム
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このようなテーマは私のブログにはふさわしくないのだが、先日フィリピンまでもが慰安婦像を設置するというニュースが流れたのでびっくりした。
フィリピンにまで嫌がらせをされる筋合いは無いはずなので、きっとサンフランシスコみたいに華僑や腰巾着の嫌がらせなのかもわからない。

で、フィリピンと来て、今まで気づかなかったある事実に思い当たった。
なんのことかというと、慰安婦像を作りたがる国の現在の重要な産業の1つはフーゾク産業である、ということ。

正式な統計がなかなか見つからないが、今も事実として性産業が存在するのは誰もが認めるところだ。
ある若干硬派な雑誌記事で読んだことがあるのだが、外貨獲得手段としての韓国の性産業に従事する女性の出稼ぎは今もなおサムスンやLG、ヒュンダイやロッテなどの財閥に次ぐ重要なビジネスだという。
クラブやスナックは言うに及ばず、吉原、福原、雄琴といった地域にはそういう産業で働く韓国籍の人は少なくないという。
といっても私も直接体験したわけではないのでわからないのだが入管が動くような事件が発生すると何かとそういう場所がメディアで報じられることも少なくない。

フィリピンについても言わずもがな。
中国も少なくない。

ということで慰安婦像とフーゾク嬢。
この関係は関係ないとは言えないように思えてならない。


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