<新・とりがら時事放談> 旅・映画・音楽・演芸・書籍・雑誌・グルメなど、エンタメに的を絞った自由奔放コラム
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ここ20年くらい、クリスマスのイベントと言えば大量のLEDを使用した光のページェント。
神戸ルミナリエを皮切りに全国各地で大中小さまざまな規模のイルミネーションが展開されている。

大阪のイルミネーションで最も規模の大きいものと言えば中之島を起点に御堂筋を南に向かって難波まで展開する「光の饗宴」。
今年で15年目になるというこのイベントは年々内容が洗練されてきて、且つ大きなものになっている。

とりわけ派手なのが重要文化財でもある中之島中央公会堂を使ったプロジェクションマッピング。
約7分程の映像作品は精工で美しく、かつ音もいい。
このイベントを一目見ようと多くの人が集まっていて付近は大混雑になっていた。
USJのプロジェクションマッピングは昨年で終了しているので、今大阪で大きなプロジェクションマッピングと言えばここと万博記念公園の太陽の塔を使ったプロジェクションマッピングだ。

私はこの日、別の用事でこのあたりを訪れていたのだが偶然に遭遇した数年ぶりに見るプロジェクションマッピングと周囲に展開する幻想的なイルミネーションを大いに楽しんだのであった。

もちろん、屋台でドイツビールを買い求めて飲みながら楽しんだのは言うまでもない。

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