<新・とりがら時事放談> 旅・映画・音楽・演芸・書籍・雑誌・グルメなど、エンタメに的を絞った自由奔放コラム
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タイへ行くとき私は関西空港を午前一時前後に出発する深夜便を利用することが多い。
というのも、この便に乗ると朝早くバンコクや周辺都市に到着し、時間を有効的に使用できるからだ。
ただひとつ、この便には欠点がある。

この時間、空港の売店は閉まっているのだ。

「腹へるやん」

この関空と同じ状況は実は羽田空港でも発生する。
私は仕事が忙しくて大阪から東京への日帰り出張が少なくないのだが、帰りに羽田空港発21:00の関空行きに搭乗しようとすると、なんと売店がほとんど閉まっていて、ビールはおろか、大好きなアイスクリームさえ食べることのできない非常事態に陥るのだ。

午後9時なのにである。
これが「首都東京」の現実であり、アイスクリームを食べることのできないような国際空港で中国や韓国と勝負するのは、ほぼ不可能。

空港改革。
新空港作る前にまずは、夜の売店に配慮だ。

腹へるやん!

(羽田空港第2ターミナルの出発ロビーにて)

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