平ねぎ数理工学研究所ブログ

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死亡した男性の脳と心臓からmRNAスパイクタンパク質を検出

2022-10-06 10:29:08 | 新型コロナウイルス

Disclose.tvさん

死亡した男性の脳と心臓からmRNAスパイクタンパク質を検出、
トップジャーナル「Vaccines」に掲載された症例報告より。
"遺伝子型COVID-19ワクチンによる脳炎と心筋炎の過去の報告を裏付けるものである。”

A Case Report: Multifocal Necrotizing Encephalitis and Myocarditis
after BNT162b2 mRNA Vaccination against COVID-19



要旨

本報告では、3回目のCOVID-19ワクチン接種後3週間で死亡した76歳のパーキンソン病(PD)男性の症例を紹介する。
この患者は2021年5月にChAdOx1 nCov-19ベクターワクチンを初回接種し、その後BNT162b2 mRNAワクチンを7月と12月に2回接種している。
死亡前の臨床症状が曖昧であったため、遺族から剖検を依頼された。
死後検査によりPDが確認された。さらに、誤嚥性肺炎と全身性動脈硬化症の徴候が認められた。
しかし、脳の病理組織学的分析では、急性血管炎(主にリンパ球性)、
グリアおよびリンパ球反応を含む顕著な炎症を伴う原因不明の多巣性壊死性脳炎など、これまで疑われなかった所見が発見された。
心臓では、慢性心筋症の兆候に加え、軽度の急性リンパ組織球性心筋炎と血管炎がみられた。
この患者にはCOVID-19の既往はなかったが、SARS-CoV-2抗原(スパイク蛋白とヌクレオカプシド蛋白)の免疫組織化学的検査を行ったところ、
スパイク蛋白のみが検出された。
驚いたことに、脳と心臓の炎症巣内、特に小血管の内皮細胞にはスパイク蛋白のみが検出され、ヌクレオカプシド蛋白は検出されなかった。
ヌクレオカプシド蛋白が検出されなかったことから、スパイク蛋白の存在は、ウイルス感染ではなく、ワクチン接種によるものと考えざるを得ない。
この結果は、遺伝子ベースのCOVID-19ワクチンによる脳炎と心筋炎の既報を裏付けるものである。

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