・新規感染者数（100万人当り）
・新規死亡者数（100万人当り）
モンゴル人はもともと自然免疫が強く、ワクチン接種を始めるまで感染者はほとんどいなかった。
2月にワクチン大規模接種を開始してから感染者と死亡者が急増した。
グラフを見ればワクチン大規模接種が感染拡大の原因であることは明らかだ。
接種対象年齢は徐々に拡大し今や12歳にまで広げられた。
そして、8月30日に３回目のブースターショットを開始した。
モンゴルはイスラエルと同様に世界に知見を示すための実験場になっている。
日本はイスラエルとモンゴルの壮大な社会実験を注視する必要がある。
これらの国の轍を踏んではならない。