平ねぎ数理工学研究所ブログ

意志は固く頭は柔らかく

onodekita教(3)

2012-11-07 12:37:32 | 小野俊一
小野俊一教祖は相変わらずこんなことを言っています。



大気中に放出された浮遊物は、風による移流と乱流拡散によって薄められます。
したがって、仮にガレキ焼却によって放射性物質が煙突から排出されたとしても、図に示すような直線状の増加にはなりません。
風の無い世界では、分子運動による拡散効果しかないので、このような現象が起きるかもしれませんが、現実には常に風が吹いています。
移流と乱流拡散による混合撹拌効果は、分子拡散に比べ、桁違いに大きいのです。

北九州市は、「図に見られるトレンドの原因は、通信ラインで発生したノイズに対し誤った補正が働いためである」との見解をHPに掲載しています
私には十分に納得できる説明です。しかし、狂った教祖と彼の信者は決して納得しません。困った人たちです。