地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

お祝いで

2018年07月29日 | 読書

 

島本理生『ファーストラブ』を直木賞受賞祝いに購入、初版本ではない

 第一の定年を迎えて年金生活に入った時点から、貧しい暮らしを余儀なくされていて、本は買わないで借りて読むこととしている。

 そんな中、過日はその本を買ってしまった。島本理生著『ファーストラブ』(文藝春秋刊)。そう、高校生でデビュー以来注目してきた島本理生さんが直木賞を受賞したので、そのお祝いにと買った。

 そう言えば、島本理生著『ナラタージュ』(角川書店刊)も、先に買っている。これは有村架純主演で映画化されたので、その記念として。ナンダカンダで、結構本も買っている。それでも、書店で本を見ながら激しく我慢している日々。

 ところで、『ファーストラブ』は直木賞受賞後に購入したので、初版本ではない。私は基本的には初版本を書棚に並べているので、近く古書店を巡って初版本を購入して書棚に並べて置こうと思っている。それが私の本への向かい方。

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