地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

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無理せず安静にして暮らす

2024年07月09日 | 健康


 「良くなっていてくれ!」、まさに祈るような気持ちで、昨日は岡大病院、そして協立病院を受診。結果は良くなかった。長くなるので、スルーを。

 まず、出足で躓いた。先月から診察時間に合わせて採血開始時間が設定される仕組みに変更されており、私は10時からの診察であり、採血は9時と設定されていた。

 9時からの採血なのでゆっくりでいいと考え、病院に着いたのは8時45分だった。そして、採血の受け付けをすると「C-54」だった。そこで気かついた。採血開始は9時だが、受け付けはいつでもできるので、みなさん早くから来られておられる。

 そして、採血はA-1番から始まっていった。そして、Cまできて、ナントC-50番の次にはD-1番の表示・案内があった。「え、なんで」と驚いたが、少し待つとやっとC-54がアナウンスされた。

 採血の方にお聞きすると、「10時診療開始のCが一番多く、10時30分開始のDの方が遅れるので」とのことだった。
 そんなこんなで、私の採血が終わったのは、10時近くになっていた。診察待合で待っていると、診察順では私の番号800番は一番前にあった。

 でも、担当医の先生の横でいつも補助で勉強されているステキな笑顔の先生が顔を出され、「まだ、結果が届かないので、次の方に先にさせてくださいね」とお声がけをいただいた。

 そこまでは、まだ良かったのだが、三人目の方が延々と喋られていて、1時間近くにもなった。なので、私の診察が終わったのは11時頃。トホホ、だ。

 延々と受け付けのことなどを書いてきたが、そう、ご理解の通り、診察結果は良くなかったのだ。心臓の数値が前回よりも悪くなっていた。う~む。

 先生とお話しするに、今後も心臓に負担をかけないように無理せず、安静にして暮らすことが余儀なくされるという。再び、う~む。

 そして、そして、診察が遅れたので、次の協立病院の診察はあるが、朝ご飯も食べていなかったので、パンを買って協立病院に行くかなとも思い、パン屋さんののぞいたら、粒あんのあんぱんがなく諦めて、上島珈琲店でランチとした。

 いつものモーニングは当然だがなく、タマゴサンド620円をチョイスした。コーヒーも頼むと、ナント1130円と出た。切り詰めた暮らしの私に、お昼の1000円越えは厳しい。またまた、激しく落ち込んだ。

 ともあれ、次回の診察は、家庭医の協立病院は1ヶ月後、そして岡大病院は2ヶ月後となった。我が闘病生活は続く。元気を出さなければ。

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