地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

晴耕雨読の日

2018年07月29日 | 身辺雑記

台風が上陸してまともに岡山に向かっている、今日は晴耕雨読の日とする

 台風が上陸して、まともに岡山に向かってきている。今、7時30分過ぎだが、風や雨脚が強くなってきている。何度も書いているが、被害が少ないことを願っている。

 こんな雨の日は、まさに閉門蟄居の身として、書かなければならない原稿を書こう。ん、書ければいいのだが…。

 読書もいいのかな、なんてことも思う。今本を借りているのは、県立図書館と県ウィズセンター。昨日返しに行ったが、若干返却日を過ぎていた。確認しなかったことが原因。申し訳ないし、情けない。ホント、生きているのがやっと。

 昨日は県立図書館で2冊借り、県ウィズセンターで3冊借りた。手帳に返却日を書いておくこことした。借りた中から、早速「読書ルーム」で、狩新那生助さんの写真集『クトゥパロンの涙 ~難民キャンプで生き抜くロヒンギャ民族~』(柘植書房新社刊)のページをめくった。

 難民キャンプの全景が撮された写真のキャプションに、「大きく広がるクトゥパロン難民キャンプ。迫害を受けないという安全は保障されているが、ロヒンギャ民族の本当の未来はここにはない」と書かれている。心が痛んだ。

 全ての人たちが笑顔で健やかに暮らせる日々が保障されることを心から願う。

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