地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

七十二候の「鷹乃学習」

2024年07月17日 | 読書


 毎日、安静療養中の日々であり、時間はタップリある。しかし、キッチリとした本は、全く読めない。読もうという気にならない。困ったものだ。

 そんな中で、昨日「読書ルーム」(=スタバけやき通り店)で読んだのは、県立図書館で借りている 作・白井明大 絵・くぼあやこ『えほん 七十二候』(講談社)。この絵本には、白井さんの「めぐる季節のうた」の詩も添えられている。少しだけカサカサに乾いている感性に水やり。

 ところで、今日・17日から七十二候の「鷹乃学習(たかすなわちわざをならう)」とのこと。「鷹の子が巣立ちを迎える頃です。また、暑中見舞いを出すなら今がそのタイミング」だそうだ。

 日本の美しい四季折々、そして様々な行事などを楽しみたいところから願う。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 三つが実現できれば幸せ | トップ | 女の笠智衆になりたい »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

読書」カテゴリの最新記事