地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

笑点、新メンバーは誰だ

2024年04月07日 | 映画・テレビ


 今日は4月7日の日曜日。日曜日の楽しみは、テレビの番組二つ。一つは17月30分からの「笑点」、そしてもう一つは18時からの「世界遺産」。チャンネルは違うが、時間的にはつながっている。

 さて、「笑点」だが先月・3月31日をもって黄色の着物姿でバカキャラを演じた林家木久扇が引退した。今日からは、新しいメンバーが登場するとのこと。新メンバーは誰か、私の最大の関心事だ。今朝の新聞のラテ欄には「重大発表 新メンバーはこの人だ!」と書かれている。それは誰だ!

 前回、三遊亭円楽が急逝した時には「後釜は誰だ」との推測記事が飛び交ったが、今回の交代劇では全くそれがない。私は引退発表当時から決まっていて、マスコミのトップにのみに知らせ、報道管制を敷き「その情報解禁は4月7日」としているのだと思う。それ故、推測記事の書きようがなく、編集段階で押さえられたのだと考えている。この推測はいささか無理があるかな。

 さて、今朝のネットには、新メンバーとして立川晴の輔の名前が挙がっている。立川談志は落語協会を抜けて、自分の流派を守り続けた。その立川流からの新規加盟となると、立川談志が「笑点」の司会者をしていたとはいえ、50年ぶりで話題ではある。

 しかし、私が考える新しいメンバーは、ズバリ「蝶花楼桃花」だと考えている。彼女は、「私ではないことだけは確かです」と言っているようだが、私は期待を込めて「蝶花楼桃花」を押す。

 今回、また男性だと、「笑点」の明日はないように思う。落語界の古い体質を、今回の人事で変えて欲しいと願う。そして、「笑点」をより楽しい番組として欲しい。

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