農家の方々には、私のウォーキング姿は「滑稽」の限りだろう
年末年始の休暇に入って、今日で4日目。いよいよ今日は大晦日だ。休暇中、ウォーキングを頑張ってる。
私の散歩コースには、黄ニラの産地である大原地区の畑がある。ビニールで覆った中に、さらに黒いビニールで覆って日光を遮り、黄ニラを育成する。今日も、黄ニラを刈られている姿に出会った。
こうした農家の方々から見れば、ウォーキングをしている私の姿などは滑稽極まりなく見えるであろう。農家の方々は改めて運動するまでもなく、日々の仕事が運動となっており、改めてウォーキングなどをする必要はないからである。
まさに原始の時代には「農業」と「狩り」で暮らしていたことを考えると、農業は人が生きる基本だろう。今生野菜を頑張って食べているが、自分が育てた野菜を食べたいとも考えるが、それはまだ時期尚早な感じだ。
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