地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

残酷暑お見舞い

2024年08月09日 | 身辺雑記


 立秋を過ぎて、季節は秋。しかし、残暑とは言えないほどの酷暑が続いている。体温を超える暑さを体験している。ラジオでは、「『残暑お見舞い』ならぬ『残酷暑お見舞い』」なるワードが語られている。

 そうは言いながらも、季節確実に秋に向かっている(筈)。すると、「秋の七草」って、何々だったかなと思ったり。春の七草は、「セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ、これぞ春の七草」と記憶できている。

 しかし「秋の七草」は出てこない。考えていると、以前「秋の七草の覚え方」として、「お・す・き・な・ふ・く・は・・・・お好きな服は」との記憶が蘇った。

 そんなことも思いながらググると、「女郎花・薄・桔梗・撫子・藤袴・葛・萩・・・遠く万葉の昔から形を変えず咲き継いできた・・・花々です」とでてきた。

 秋を元気に迎えられるといいな。そんなことを思う朝。

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