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地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

帝劇の『5-1』と『0』

2025年03月30日 | 歌舞伎・演劇・バレー


 昨日の朝日新聞土曜版、私が毎回「今回は何が取り上げられているだろうか」と楽しみにしている「はじまりを歩く」ではなく、「池井戸潤が語る日本の『工場」だった。

 そこで取り上げられていたのは、「帝国劇場」。今回の取り壊されるのは二代目の帝国劇場の劇場部分は1階と2階で、ビル全体では地上9階、地下6階とのことだ。

 この文章の中で、私の目を引いたのは、俳優さんたちの楽屋についてだ。5階にある「5-1」が主演俳優さんに割り当てられるのが、帝国劇場のルールということ。

 また、舞台中央に沿って中央に「0」、そこを中心に左右に1、2、3、と続くとのこと。この数字は俳優さんたちの「立ち位置」を示す数字だそうだ。

 「帝国劇場の楽屋『5-1』に入り、『0』に立つ ー俳優をめざすひとたちにとって、それはまさしく夢の場所であり、一つの到達点に違いない」と池井戸潤氏は書いている。

 ところで、写真を見て「何であるか、わかる人は、関係者を除いてほとんど以内だろう」と池井戸潤氏は書いている。私も、わからなかった。正真正銘の「奈落」とのこと。

 そんな二代目の帝国劇場は消えていき、2030年には三代目が幕を開ける。今度は、どんな魅力的な帝国劇場が幕を開けるのだろうか、今からワクワクする。

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少し体調が落ち着いている

2025年03月30日 | 歌舞伎・演劇・バレー


 このところ、少しだけ体調が落ち着いていることもあり、観劇などを計画している。

 4月6日の「歌舞伎・観る会」での「四国こんぴら歌舞伎大芝居」観劇ツアーの付添、そして4月後半の藤山扇治郎さんや曾我廼家桃太郎さんがご出演なさる「松竹新喜劇」の観劇も待っている。この舞台、私がお気に入りの曾我廼家いろはさんにも会えるので、とても楽しみ。

 体調を整えて、何とか観劇&感激したいものだ。

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