「子ども食堂・えがお」、親子連れなど24人の参加者で楽しく過ごした
昨日は,私もスタッフとして参加している「子ども食堂・えがお」の開設日。親子連れなど24人(子ども16人)とスタッフ18人の計42人の参加で楽しく過ごした。
昨日のメニューは、節分の意識してイワシのかば焼き、小松菜などのおかか和え、大根のなます、豆ご飯&かす汁、そしてデザートは大学いも、いつものように、とっても美味しかった。
このくらいの参加者だと、まったりとして心豊かな時間を過ごせる。子どもたちも次第に心を開き、いろんなことを話してくれるようになってきた。
にしても、昨日参加した子どもたちは、みんなお料理が大好きだった。後片付けも、楽しく手伝ってくれた。
さて、来月は3月26日(日)に開設する。春休みなので、宿題なども持参して、みんなでお勉強もしたいと考えている。。また、学校司書有志のみなさんから読み聞かせなどもしてもらえたらと考えている。
そして、お楽しみのランチメニューは、サケずし、ちくぜん煮、そしてデザートはゼリーなどを予定している。みんなで食べると、ホント、食事が美味しいよ。たくさんの参加を待っている。
また、ボランティアやお野菜などの差し入れも待っている。よろしくお願いする。
感動の一冊、城戸真亜子著『記憶をつなぐラブレター 母と私の介護絵日記』
最近読んで感動した本の一冊に、城戸真亜子著『記憶をつなぐラブレター 母と私の介護絵日記』(朝日新聞社刊)がある。
次第に認知症が激しくなっているお母様としっかりと向かい合う著者。そしてその優しさに感動もした。文も画も素晴らしく、この種の本で最も感動した一冊の一つ。
パートナーに対して、こうした姿勢や優しさが私にはなかった。今、激しく悔やんでいるし、申し訳なく思っている。でも、その気持ちを伝えることはもうできない。ゴメン。