昨日は「酵素玄米ランチ」を楽しみながら、ステキな語らいの時間を持った
昨日のお天気は、「一円玉天気」。「『これ以上に崩れようがない』ということを洒落て、「『1円玉天気』」と言っている」そうで、要するに「快晴」。雲一つなく、青空が広がった。
そんな昨日は、憧れの人とランチ。「豆や」は、その方が予約してくれた。「酵素玄米ランチ」+和菓子&ドリンク(私の場合はいつもコーヒー)のセット。
美味しいお食事、和菓子に舌鼓を打ちながら、会話が弾む弾む。その日は、お店のスタッフの方のミーティグの日で、「そろそろ」と言われるまで、楽しく語らった。
この「豆や」のロケーションや室内もとってもステキだった。とてもいい時間を過ごした。我が心も、まさに「快晴」。
坪田賞作家・まはら三桃著『白をつなぐ』をワクワクしながら読んだ
昨日と今日の「読書ルーム」で読んだのは、坪田譲治文学賞受賞作家であるまはら三桃さんの最新作『白をつなぐ』(小学館刊)。
都道府県駅伝を舞台に物語が繰り広げられる、中学生から社会人までの9区間を走るランナー達の人生模様が描かれていて、全員しっかりと個性を際立たせて素晴らしい。
このところ小説をあまり読んでいなかったので、ワクワクしながら読み続けた。都道府県駅伝で用意されるタスキは赤。つながれたたすきで素晴らしいゴールと結末が用意されていた。
暖かい昼下がりに畑作業をして、額に汗が流れたが心地よかった
昨日投稿した小島希世子さんはその著書『ホームレス農園』の中で、「畑はいつも希望と感動に溢れている。小さな種1粒と、土と水と空気と太陽、後は実がなるまで数ヶ月の時、たったそれだけで、人はこんなにも幸せになれる」「畑は食欲を満たし、知的好奇心を満たし、明日を生きる活力や夢を与えてくる」(「おわりに」より)と書いている。
私も猫の額程の畑で、お野菜を育てて4年になろうとしている。菜園ライフを初めての変化の一つは、それまで野菜を食べなかった私だが、自分が育てたお野菜は食べると言うこと。ホント、我が家の食卓で家族の食欲を満たしてくれている。
と同時に、畑作業をしていると、気分転換となる。落ち込んでいても、回復する。まさに一石二鳥の菜園ライフ。
そして、これも小島さんが書かれているように、土を作って種や苗を植えておくと、しっかり育ってくれる。スゴイと思う。心から菜園ライフは楽しいと思う。
昨日も、ブロッコリやカリフラワー、ほうれん草、そしてサンチェやサニーレタス、ケールなどを収穫した。
そんな中で明日は雨なので、今日はタマネギなどのお野菜たちに少しだけ肥料をあげた。暖かい昼下がりの作業、額には汗が流れた。でも、その汗は心地よい汗。