地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

酵素玄米ランチ

2015年12月09日 | 食べ物

昨日は「酵素玄米ランチ」を楽しみながら、ステキな語らいの時間を持った

 昨日のお天気は、「一円玉天気」。「『これ以上に崩れようがない』ということを洒落て、「『1円玉天気』」と言っている」そうで、要するに「快晴」。雲一つなく、青空が広がった。

 そんな昨日は、憧れの人とランチ。「豆や」は、その方が予約してくれた。「酵素玄米ランチ」+和菓子&ドリンク(私の場合はいつもコーヒー)のセット。

 美味しいお食事、和菓子に舌鼓を打ちながら、会話が弾む弾む。その日は、お店のスタッフの方のミーティグの日で、「そろそろ」と言われるまで、楽しく語らった。

 この「豆や」のロケーションや室内もとってもステキだった。とてもいい時間を過ごした。我が心も、まさに「快晴」。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白をつなぐ

2015年12月09日 | 読書

坪田賞作家・まはら三桃著『白をつなぐ』をワクワクしながら読んだ

 昨日と今日の「読書ルーム」で読んだのは、坪田譲治文学賞受賞作家であるまはら三桃さんの最新作『白をつなぐ』(小学館刊)。

 都道府県駅伝を舞台に物語が繰り広げられる、中学生から社会人までの9区間を走るランナー達の人生模様が描かれていて、全員しっかりと個性を際立たせて素晴らしい。

 このところ小説をあまり読んでいなかったので、ワクワクしながら読み続けた。都道府県駅伝で用意されるタスキは赤。つながれたたすきで素晴らしいゴールと結末が用意されていた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

汗を流した

2015年12月09日 | 野菜づくり

暖かい昼下がりに畑作業をして、額に汗が流れたが心地よかった

 昨日投稿した小島希世子さんはその著書『ホームレス農園』の中で、「畑はいつも希望と感動に溢れている。小さな種1粒と、土と水と空気と太陽、後は実がなるまで数ヶ月の時、たったそれだけで、人はこんなにも幸せになれる」「畑は食欲を満たし、知的好奇心を満たし、明日を生きる活力や夢を与えてくる」(「おわりに」より)と書いている。

 私も猫の額程の畑で、お野菜を育てて4年になろうとしている。菜園ライフを初めての変化の一つは、それまで野菜を食べなかった私だが、自分が育てたお野菜は食べると言うこと。ホント、我が家の食卓で家族の食欲を満たしてくれている。

 と同時に、畑作業をしていると、気分転換となる。落ち込んでいても、回復する。まさに一石二鳥の菜園ライフ。

 そして、これも小島さんが書かれているように、土を作って種や苗を植えておくと、しっかり育ってくれる。スゴイと思う。心から菜園ライフは楽しいと思う。

 昨日も、ブロッコリやカリフラワー、ほうれん草、そしてサンチェやサニーレタス、ケールなどを収穫した。

 そんな中で明日は雨なので、今日はタマネギなどのお野菜たちに少しだけ肥料をあげた。暖かい昼下がりの作業、額には汗が流れた。でも、その汗は心地よい汗。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする