土屋太鳳の主演映画「orange」、胸キュンとなり何どか泣いてしまった
映画の公開初日、しかも第一回目の上映を観に行くことを心がけていたのは、ご縁をいただいた山田洋次監督作品。そして、私が注目して止まない松たか子の出演した映画。
昨日は、山田洋次監督の最新作「母と暮らせば」が公開された。でも、昨日観たのは、土屋太鳳の主演映画「orangi オレンジ」。8時50分からの第1回目の上映を観た。
人気の漫画全5冊を購入して臨んだが、漫画より遙かに良かった。高校生の映画なのに、胸キュンとなり何どか泣いてしまった。自分に自信のない、奥手な高校生を土屋太鳳は地のようにステキに演じていた。
土屋太鳳のさらなる飛躍を祈る。
この年になって職場の忘年会へ参加させていただける喜びを感じつつ過ごした
昨晩は私が監事のお役をいただいている法人の共済会が主催する「大忘年会」。毎年思うことだが、この年になって職場の忘年会へ参加させていただけるの嬉しい限り。一年間頑張っていただいた職員のみなさんへの感謝の気持ちを捧げた。
現役時代は、11月中旬頃から年末まで、ほぼ毎日忘年会という暮らしをしてきた。その頃は「苦行」と呼ぶ程に、連日の飲み会はシンドかった。寒空に道路に寝たこともある。それも昔のこと。
各事業所・職場で恒例の出し物で、大いに盛り上がった。「恋するフォーチュンクッキー」や「安心してください、はいてますよ」等も登場した。しばし、ステキな時間を過ごした。
梯久美子さんの愛情に満ちた筆により、やなせさんの生涯をふり返った
昨日の「読書ルーム」で読んだのは、梯久美子著『勇気の花がひらくとき やなせたかしとアンパンマンの物語』。
やなせさんの戦争体験や戦死されたお兄さんとのこと、さらにはアンパンマン誕生のエピソードなどについては、既にご自身が書かれたものを読んではいた。
しかし、梯さんの愛情に満ちた筆により、やなせさんの生涯を改めてふりかえることができた。読み終えて、何だか心が温かくなった。