地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

クレージー・フォーユー

2015年11月23日 | 歌舞伎・演劇・バレー

いちばん好きな人と観たい劇団四季の『クレージー・フォーユー』を楽しんだ

 昨日は「いちばん好きな人と観たい、とびきりハッピーなミュージカル『クレージー・フォーユー』」を楽しんだ。

 「珠玉のガーシュウィン・ナンバー、心地よいタップをはじめ多彩なダンス、そして笑いあふれるラブ・コメディと、まさにミュージカルの真髄ともいえる魅力満載の『クレイジー・フォー・ユー』」。

 この舞台を観るのは、何度目だろうか、いつも「好きになる」ことがステキなことだと気づかせてくれる。ハッピーな気分で、会場を後にした。

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二代目上村折乃助

2015年11月23日 | 歌舞伎・演劇・バレー

上村純弥さんが12月の歌舞伎座で(二代目)上村折乃助として名題披露

 昨日、私もスタッフとして参加させてもらっている「おかやま・歌舞伎・観る会」のFBに「上村吉弥さんのお弟子さんである上村純弥さんが、この程名題試験に合格され、12月歌舞伎座で二代目上村折乃助を名乗って名題披露される運びとなっています」と、投稿があった。

 私も何度か上村純弥さんとはお目にかかる機会をいただいていて、来月・12月の歌舞伎座で(二代目)上村折乃助として名題披露されることは、我がことのように嬉しい。是非ともこれまで以上に精進して、ステキな舞台を魅せて欲しいと願う。

 ただ、残念なことがある。上村純弥さんは上方歌舞伎塾の卒塾生であり、12月の歌舞伎座に続いて、来年1月の大阪松竹座でも名代披露をして欲しいと願うのだが、どうやらそれはないようだ。師匠の上村吉弥さんは1月は歌舞伎座出演となっていて、なので1月松竹座ての名題披露はないと思われる。それが悔しいし、残念だ。

 来年1月の大阪松竹座の座組は関西中心であり(坂田藤十郎、中村扇雀、市川中車、片岡愛之助、中村壱太郎等)、出演者に上村吉弥さんを加え、その舞台で(二代目)上村折乃助さんとして名題披露をして欲しいと心から願うのだが…。

 ところで、「歌舞伎・観る会」のスタッフの中から、来春にはご一門の上村吉太朗さんも高校生となられることもあり、上村吉弥さんとともに上村純弥さん(=二代目上村折乃助さん)をお迎えして、美吉屋一門勢揃いでの催しを期待する声も上がってもいる。私も強く実現期待しているのだが…。
 (写真は「歌舞伎・観る会」のFBやNETから借用、感謝)

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楽しむ日々

2015年11月23日 | 野菜づくり

ふくたち菜とカリフラワーを初物を楽しんだ、菜園ライフを楽しむ日々だ

 昨日の夜7時30分~今朝6時30分まで、11時間爆睡。そんな夜を過ごした。

 そして今日は雨の予報だったので、畑作業を少しだけ。ホーレン草の第三弾を植えた。過日植えた、チマ・サンチェやサニーレタス、小松菜も芽を出してくれている。セロリーも育ってくれている。

 そんな今日は、少しだけ大きくなったふくたち菜を初収穫。どう料理していいのかわからないので、ネットで検索すると出てきたのは、「秋田のふくたち」。

 「秋田県南特産の春の野菜『ふくたち』摩訶不思議な冬野菜です。実はふくたちの栽培には『白菜』の種を使用します。白菜を真冬に育て、「とう立ち」させたものを、この地では『ふくたち』と呼んでいます」とある。

 結局、ふくたち菜では検索できず、とりあえず葉物野菜であり、お浸し、炒め物、煮ものと作ってみた。格別の味はなく、どれも美味しくいただけた。これから、ホーレン草等ともともに、楽しませてもらおう。

 ところでその畑では、カリフラワーが大きく育ってくれていて、今日はふくたち菜とともに、初物を楽しませもらった。

 同じ日に植えて、ブロッコリーはまだ小さい塊ができてきたばかりなのに、ずいぶんと育ちが違う。

 育ちと言えば、大根もずいぶんと大きくなり、今が食べ頃。今日はぶり大根で楽しませてもらった。菜園ライフを楽しむ日々だ。

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安定した仕事を

2015年11月23日 | 読書

『こども大国ニッポンのつくりかた』を読む、安定した仕事の保障を!

 世の中三連休も、今日で終わり。今日も「読書ルーム」はスタバ。昼前に行ったが、一台分だけ駐車スペースが空いていた。ラッキー、という感じ。

 今日は一般財団法人1more Babe応援団編『こども大国ニッポンのつくりかた』を読んだ。

 ページをめくると、その国では「こづくり休暇はあたりまえ」「赤ちゃんが生まれたら畑がもらえる」「パパもみんな育休をとる」などと書かれている。

 この本を読んでいささかの違和感を感じた。今の少子化の原因は、安心して暮らせる状況にないことだと思う。誰もが恋をしたいし、結婚したいと思っている。当然、好きな人の子どもを産みたいと思っている。

 しかし、それができない現実がある。それは、生活の苦しさ。誰もが常勤職員として安定した身分と給与が保障することから出発すべきと考える。

 子どもを生むことを前提に様々な施策を提示するだけでは、問題は解決しないように思う。

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