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地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

ブログからFBへ

2014年06月21日 | ひとりごと

ブログの訪問がずいぶんと少なくなった、FBだけでブログは見ない人が増加

 このところ、我がブログの訪問がずいぶんと少なくなった。例えば昨日の「アクセスランキング」では、1848PV、200IP、それにより3783位/2031043ブログという数字。以前に比べて、訪問者数は半分くらいになった。

 FB(フェイスブック)を楽しんでいる友人たちも、「最近は、FBだけでブログは訪問しないな。ゴメンナサイ」と言う。HPをやめて、FBだけにしている友人も少なくない。

 FBとHPの併用に悩んでいる中で、友人たちの発言を聞くと、どう考えればいいのか、またまた悩んでしまう。確かにFBは簡単に投稿できるし、コメントと素早く帰ってくる。久しく会っていない友人でも、その動向がわかるので、それは嬉しい。

 しかし、自分の思いなどを書く場合には、やはりブログが適しているように思う。しかも、FBの「友だち」となっていない方にはFBは見られないので、やっぱこのブログを大切にしたいとも思う。ただ、やはり簡単なのはFBなので、思案のしどころ

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柴崎友香

2014年06月21日 | 読書

今年度上半期の芥川賞候補となった柴崎友香著『星よりひそかに』を読んだ

 昨日・20日、今年度上半期(第151回)の芥川賞・直木賞の候補作が発表された。その中の一人に柴崎友香がいる。候補作は、文学界6月号に掲載された『春の庭』。

 その柴崎友香著『星よりひそかに』(幻冬舎刊)を読んだ。彼の部屋でラブレターを見つけた女、好きな人だけに振り向いてもらえないOL等々、「片思い」をモチーフにした連作短編集。表紙はくらもちふさこと豪華。

 少しだけ注目していた作家なので、今回芥川賞を受賞して飛躍してくれると嬉しいのだが・・・。ただし、雑誌「文学界」に掲載された候補作はまだ読んでいないのだが。

 その受賞作を決める選考会は、来月・7月17日に東京・築地「新喜楽」で行われる。当選作の発表が今から待ち遠しい。にしても、今回の候補作は、全て雑誌発表の作品。珍しい。

 因みに、第151回「芥川龍之介賞」候補作品は以下の通り。
 戌井昭人『どろにやいと』群像1月号
 小林エリカ『マダム・キュリーと朝食を』すばる4月号
 柴崎友香『春の庭』文學界6月号
 羽田圭介『メタモルフォシス』新潮3月号
 横山悠太『吾輩ハ猫ニナル』群像6月号

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