「被災地の保健師の活動を映像で記録」した映画の上映会へ、援助を是非
「被災地の保健師の活動を映像で記録したい」として制作された記録映画「1000後の未来へ 3・11保健師たちの証言」を、岡山の地で上映したいと友人が動いている。友人は保健婦であり、この映画に1万円のカンパを寄せもいる。
ところで、この映画は、「東日本大震災をきっかけに、『保健師』という仕事を見つめ直し、改めてその役割を考えるための旅を記録した作品」。そして、「各地域 の保健師たちの証言から、住民の伴走者として人を支えていく保健師たちの姿を描き出している」という。
それ故、保健師を始めとして健康を願う全ての人たちに観てもらいたいと友人は考えている。この秋にも上映会を実現させたという。みなさんのご援助を、私からもお願いする。
余談だが、この映画は、保健行政で知られた岩手県旧沢内村の現在を描いた『いのちの作法』(2008年)や盛岡市の児童養護施設に密着した『葦牙―あしかび―』(2009年)、秋田県の自殺対策活動を記録した『希望のシグナル』(2012年)など、地域に根ざしたドキュメンタリーを製作してきた都鳥伸也・拓也兄弟が挑んだ新作だ。そうした映画も見てみたいとも思ってもいる。
今世の中はワールドカップ一色、野球派の私は今日も巨人の試合をテレビ観戦
NHKは「サッカー ワールドカップ」を、今朝も朝3時半から放送している。朝、5時に起きてテレビをつけると、コスタリカが後半ゴールを重ねていた。今日は日曜日でありいつもの「めざましテレビ」の放送はなく、NHKを見る以外にはないという選択だ。
ところで、私はサッカー派ではなく野球派、サッカーファンのみなさんゴメンナサイ。そして恥ずかしながらの巨人ファン。その巨人、昨日も勝ち5連勝。貯金を今季初の2桁に乗せた。交流戦突入前の首位とのゲーム差4.5を逆につけた。気がつけば、そんな感じ。
連日の紙一重の勝利が続いている。決して強いという感じではなく、どうにかこうにか勝ったという感じの試合が続いている。それでも、勝ちは勝ち。交流戦残り5試合、優勝することを願っている。
今、世の中はワールドカップ・サッカー一色。さすがのスポーツ報知でも、連日一面はサッカー。て、今日は日本の試合がある。日本列島熱く燃えることだろう。私は心の中で応援しつつ、その時間は畑作業もしくは「読書ルーム」行(かな)。
そして、午後の巨人の試合はテレビ観戦の予定。重ねて、サッカーファンのみなさんゴメンナサイ。でも、今年初ファジアーノしたいとは思ってはいる。今は・・・。