goo blog サービス終了のお知らせ 

地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

日本人の心

2013年08月08日 | 読書

『鳩居堂の日本のしきたり豆知識』 心を和ませながら楽しく読んだ

 我が暮らしでは、「忙中閑あり」ならぬ「閑中閑あり」。そんな時に、こんな本を読んで心を和ます。私の大好きな鳩居堂監修の『鳩居堂の日本のしきたり豆知識』(マガジンハウス刊)だ。

 「四季折々の日本の伝統行事は、時間に追われがちな時代の生活に豊かな時の流れをもたらしてくれます。また、古くからある日本ならではのしきたりは、人間関係を丸くあたたかく紡いでくれます。窮屈に思えるしきたりや伝統も、その由来や背景、歴史の中で変遷してきたことなどを知ると、どれも身近で、日本人として『なるほど』と認識を新たにします。そして、その原点には『日本人の心』がこめられていることに気づきます」(「はじめに」より)。

 「毎日が日曜日」「(お金はないが)時間豊かな自由人」で「閑中閑あり」の日々を過ごす私でも、時にはバタバタすることもしばしばだ。そんな時には、時間に追われてしまう。まさに「忙(=心を亡ぼす)」状態となる。

 そんな中で、『日本のしきたり豆知識』を読んで、改めて「日本人の心」を知った。ヤッパ、この国は「ステキ」と思う。そうは言っても、本の中に記載された「しきたりや伝統」は、累卵の危うきで人の世から消えそうなことも多々あるが・・・。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする