地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

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出演決定

2013年08月27日 | 松たか子

 

松たか子が再演の傑作音楽劇『もっと泣いてよフラッパー』に出演が決定した

 今朝のBunkamura シアターコクーンのHP、及び松たか子のオフィシャルHPに、来年2月、串田和美の傑作音楽劇『もっと泣いてよフラッパー』に、松たか子が出演することが決定したとアップされている。待ちに待っていた。やっと、松たか子の笑顔に会える。

 ところで松たか子が出演する山田洋次監督作品の映画「小さいおうち」の公は開来年1月25日。来年の1月~2月の頃には、松たか子の笑顔にいっぱいいっぱい会えると思うと何とも嬉しい。「はーやくこいこい お正月」と言う思いだ。

 ところで、今回松たか子が出演する音楽劇『もっと泣いてよフラッパー』は、再演だそうだ。恥ずかしながら、1977年の初演の頃を知らない。ま、今回の再演も22年ぶりと言うことなので、知らないのは許してもらえるかな。

 今回の再演の出演者は、「松たか子、松尾スズキ、秋山菜津子、りょう、大東駿介、片岡亀蔵、石丸幹二 驚きの豪華キャストが集結」とある。正直、私には今一つの共演者だが、ともあれは松たか子が出演する舞台を観ることができるだけで「よし」とする。

 ただ、今悩んでいることがある。Bunkamura シアターコクーンでの上演は2月8日(土)~3月2日(日)までだ。その後3月には、大阪・シアターBRAVA!での公演がある。東京それとも大阪、どちらで観るかを悩んでいる。そして両方と私の耳元で囁く悪魔もいる。東京と大阪の両方で上演される場合には、いつもどちらも観てきてもいる。

 ところで、松たか子はシアターコクーンの舞台には数多く立っていて、私もそれらを観てきている。その中で記憶に残っているのは、2000年10月成田からニューヨークへ出発する前日の夜に、シアターコクーンで観た串田和美演出の『VOYAGE~船上の謝肉祭~』だ。

 その日はテレビ撮影があり、私は最前列のお席だった。しかし、不覚にも少しだけ睡魔に襲われた。後日テレビ放送があって観たら、ちゃんと目を開けて観ている私の姿が映っていた。少しだけ安心したことを記憶している。

 ともあれ、今はなかなか松たか子のニュースに出会えなくて寂しいが、来年になれば舞台と映画で松たか子に会えると思うと嬉しい。今からワクワクしている。

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信じて待つ

2013年08月27日 | 歌舞伎・演劇・バレー

三津五郎丈病気治療、「備前おかやま大歌舞伎」出演は間違いないと信じて待つ

 今朝のスポーツ報知は、坂東三津五郎丈が新橋演舞場の「九月大歌舞伎」を降板し近く入院。7月の検査で見つかった「膵臓の腫瘍」のさらなる検査・治療を行うと報じている。

 ご案内のように、坂東三津五郎丈は私たちが準備している11月の「備前おかやま歌舞伎」にご出演の予定で、とても評判が良く優先予約も好調だ。それ故、今回の病気治療はとても心配だが、11月の巡業には元気なお姿で舞台を務めていただけると信じている。(もしも、最悪ご出演がNGの場合でも、ステキな代役が立てられ、公演そのものが中止になることはないと信じている)。ただ、これによりチケットの優先予約の動きが悪くなるのではと、少しだけ心配もしている。それでも、ともあれは11月にはお元気なお姿を私たちの前に見せていただけると、信じて待ちたいと思う。一日も早い全快を、心から願う。

 その坂東三津五郎丈の昨日のブログでは、「これまで代役を仰せつかることはあっても、この五十年病気・怪我での入院もなく休まず舞台に打ちこめた」と悔しさを吐露されている。そして「この病気の更なる検査、完治に向けての治療のためしばらく三津五郎にお時間を頂戴したく存じます」と書かれてもいる。どうぞ心安らかにして、治療に専念していただきたいと思う。

 昨日は松竹の公演責任者の方から、各劇場など11月の坂東三津五郎丈の座頭巡業(岡山では、「備前おかやま大歌舞伎」として開催)関係先へも、状況説明のメールもいただいた。重ねて書く。「備前おかやま歌舞伎」出演は間違いないと信じて待とう。是非とも、元気で病気回復された三津五郎丈の舞台を岡山で観て欲しい。

 ところで、今朝のスポーツ報知の三津五郎丈の記事の隣には、同じく「備前おかやま大歌舞伎」公演にご出演いただく尾上菊之助丈の記事が掲載されている。その記事は妊娠中の奥さんの体調不良で、結婚披露宴を延期したとの記事だ。偶然とは言え、「備前おかやま大歌舞伎」にご出演お二人の記事が並んでいる。「雨降って地固まる」との言葉もある。お二人にとっても、私たちの公演にとっても、ステキな明日が続くと信じている。

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