昨日は節分、いつもの福寿司さんの恵方巻きを食べて厄払いと福を願った
今日は立春。寒い、寒いと言いながら過ごしてきたが、それでももう立春となった。春はそこまで来ている。我が人生においても、春が来ることを願う。
さて、今日が立春ということは、昨日は節分。いつの頃からは知らないが、、節分には恵方巻きを食べることが習わしとなっている。このところ恵方巻きは、奉還町の福寿司さんにお願いしている。この福寿司さんの備前ばらずしは抜群に美味しいので、久しくファンとなっている。ただ、昨晩は昼間のバイキングで食べ過ぎて、ほとんど食欲はなかった。
立春を迎えてたが、今日の夜からまたまた寒くなりそうだ。水曜日には、雪の予報すら出ている。そうした中ではあるが、立春と聞くだけで、少しだけ心がウキウキする。お野菜づくりもそろそろ始動しなければと、心も躍っている。
女優・仲里依紗がAKB48の恋愛禁止ルールについて疑問を呈した、拍手した
デイリースポーツ配信の、「女優・仲里依紗が3日、自身のツイッターで、『なんか普通に恋愛できないのってかわいそーじゃない?』『人として生きるな!と言われてるのと一緒だよね』などとAKB48の恋愛禁止ルールについて、疑問を呈した」という記事に接した。
至極当然の意見だが、原発問題に見られるように、当然のことが当然として語れない世の中でもある。人気絶頂で、批判的な記事を書いてAKB48の関係者のご機嫌を損なうと以後取材に協力してもらえないとの判断だろうが、現在は週刊文春以外にはAKB48の批判やゴシップ記事は掲載されない。まさにタブーとなっていた。
そうした中で、AKB48の人権侵害とも言うべき「恋愛禁止令」を公然と批判した仲里依紗を高く評価する。そして同時に、このことで仲里依紗の芸能活動に支障が起こらないようにと願うばかりだ。仲里依紗、私はキライではない程度だが、今回ばかりは大いに拍手した。
昨日は孫にせがまれて「露庵」でバイキング、そしてチョコト売り場へ行った
いつの頃からだろうか、2月14日にチョコレートを贈るのが習わしとなったのは。私が就職した頃には「本命チョコ」は、もう存在していたようだ。もちろん、そんなものはもらった記憶はない。
ある年、たまたま2月14日にパリに滞在していたこともあるが、チョコレート売り場に格別の変化は見られなかった。花束を配達するのは、何回か見かけたものだが。まさに、日本独特の習わしで、チョコレート業界に踊られているのだろうか。それでも、天満屋やタカシマヤの「特設売り場」で日頃食べられない高級チョコレートを食べる機会に恵まれるのは嬉しいことと思ったりもする。
そんなことを思いながら、昨日は孫にせがまれて「露庵」でバイクキングを楽しんだ。せっかく今朝の体重計の数値に気をよくしていた(下がった)のに、バイキングで食べ過ぎてしまった。日頃の貧しさ故に、全種類を食べてみようと思い、カンペキに食べ過ぎた。けさおきたら1.4キロもアップしていた。まさに、トホホの世界だ。
そしてその後、タカシマヤのチョコレート売り場へ行き、娘や孫にプレゼントとした。今年は、孫は特定の男の子はいないようなので、手づくりチョコ騒動はまだ起こっていない。これからどうなるかだが・・・。
こんな孫と過ごせる時間を、幸せの時間というのだろう。ただ、バイキングも恵方巻きなどの支払いも全て私であり、財布は一挙に軽くなった。これまた、トホホだ。