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地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

ふれあい祭

2011年07月09日 | 食べ物

 

明日10日は「稚媛の里ふれあい祭」、たくさんのお楽しみもある是非参加を

 梅雨明けから一夜明けた今日は、まさに夏の青空が広がった。そんな厳しい暑さで、我が腕はまたもや炎症を起こした。長袖では暑いし、半袖では炎症を起こすしで、悩ましい。

 この暑さがこれから9月半ばまでの、まるまる二ヶ月間も続くのと思うだけで息苦しくなる。そんな気持ちを、美しく咲く百日草が癒してくれる。

 さて、そんな今日は、孫たちに過日習ったフルーツゼリーを再び作ってやろうと、桃を求めて「稚媛の里」に行った。幟旗は、桃一色と変わっていた。また入り口には赤幕が張られており、「稚媛の里」の代表者の安井さんご夫妻が、来店された方に桃のジュースの試飲やマスカットの試食サービスしていた。

 「今日は何ですか」と聞くと、「明日は『ふれあい祭』なので、今日は前夜祭です」と笑顔での返事が返ってきた。そう言えば、以前の「感謝祭」では、アンケートに答えてパートナーがマスカットをプレゼントされたことを思い出した。

 ところで、「有限会社 稚媛の里」が運営している「農業後継者 ふれあい市場 稚媛の里」では、桃の販売が今後本格化していく。我が家にはそんな「稚媛の里」の封筒で、「産地直送便 ご進物のご案内」が届けられた。様々に工夫をして、たくさんのファンを獲得しようと張り切っている。

 そんな頑張っておられる「稚媛の里」を応援するためにも、是非とも明日10日(日)は、「稚媛の里ふれあい祭」(朝8時頃からオープンとのことだ)にお出ましを。そして、たくさんのお楽しみに出会うとともに、安心・安全かつ新鮮な地元産のお野菜や果物などをお買い求めを。私からもお願いする。「稚媛の里」は、私の大好きな場所だ。

 

コメント (4)
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現実に戻る

2011年07月09日 | 身辺雑記

 

映画「ミツバチの羽音と・・」の鎌仲ひとみ監督の公演を聞いて現実に戻った 

 入院中も、何とか携帯からアップして、毎日更新を中断することはなかった。そのことを嬉しく思っている。

 ただ、書いている内容は病気のことばかりで、いささか恥じ入るばからだ。入院中は病気のこと以外は考えず、かつどんな行事にも参加できないので、病気のことばかりが話題となることはやむを得ないこととしてお許しを。

 そうは言いつつも、入院中に一つだけ行事に参加した。それは鎌仲ひとみ監督作品・映画「ミツバチの羽音と地球の回転」の上映会に行き、監督のお話を聞いた。それは、翌日退院することが決定した7日の午後のことだ。

 病院内で医師の回診などもあり、残念ながら映画は観られず、監督の講演を聞くわずかな時間のみと参加となった。

 それでも、入院以来ひたすら病気と向き合って過ごしてきたが、鎌仲監督の原発に関するお話しを聞き、急に現実に引き戻った感じがした。と同時に、それまではベッドに寝て、12時間点滴でひたすら安静にしてた身から、また「日常に戻る」、そんな気分にもなった講演会参加だ。

 まだ手術が控えている身ではあるが、今日から少しだけ日常へと戻っていきたいと考える。そうは言いつつ、のんびりゆっくりと、自分に言い聞かせている。申し訳ないと思いつつも、今日開催される「善太と三平の会・例会」や明日の「松竹座観劇ツアー」も参加を取りやめた。スロー発進だ。

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