ごあいさつ
いつも訪問してくれてありがとう。
「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。
是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。
今後ともよろしくお願いします。
やっと退院できてとても嬉しい、厳しい暑さの中でも心地よい
たくさんの方々にご心配をおかけしたが、今日無事に退院できた。感謝、感謝だ。
それにしても、「娑婆」の暑さは厳しい。少し歩くだけで汗が出る。病院は全館冷房完備だから、部屋だけでなくどこを歩いても涼しい。
自宅に帰る前に、「畠瀬本店」に立ち寄って、ランチを楽しませてもらった。いつもながら美味しい。文字通り「生き返った気持ち」となる。
そして、今日は店主のお母さんの、東公民館での次回の「料理講座」のお料理の試食もさせていただいた。内容は当日のお楽しみだ。
さて、帰ってパソコンを開くと、たくさんのメールが届いており、コメントもお寄せいただいていた。感謝に堪えない。ただ返信については、感謝を記して、無礼することをお許し願いたい。
「今年は、鳴き声が聞こえんなぁ」、入院前にはそんな会話が交わされていた。今では激しく鳴く、その蝉の鳴き声に夏を感じている。
「夏は入院するに限る」、とはよく聞かれる言葉だ。確かに外の暑さとは無縁で、冷房の効く部屋で過ごすのは悪くない。
しかし、人とて訪ねてこない病室ですで、ずっと病気と向き合う一日は長い。何だか、社会から遮断されているようで、それも辛い。やはり人は人と交わり、社会・地域の中で生きていく動物なのだろう。
早いもので、先週の今日入院し、翌日には胆嚢の摘出手術をした。もう、今は、遠い昔のように感じる。