原付のナンバープレート*について書いたことがある。
最近、「さいたま市+アルファベット」のものが目につくようになってきた。こんなのである。(さいたま市のサイトより引用)
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さいたま市の10行政区名がなく、アルファベットのものである。
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さいたま市のウェブサイトを探すと、こんな記事がでていた。
令和2年1月6日(月)より、さいたま市ナンバーを導入しました
令和2年1月6日(月曜日)より市税事務所(大宮区・浦和区)が開設され、各区役所(大宮区・浦和区以外の区)内に市税の窓口が設置されました。
開設および設置に伴い、原動機付自転車及び小型特殊自動車のナンバーのデザインを変更し、さいたま市ナンバーを導入しました。
全然知らなかった。
アルファベットは以下とおり付されているとのこと。
西区:A、北区:B、大宮区:C、見沼区:D、中央区:E
桜区:F、浦和区:G、南区:H、緑区:I、岩槻区:J
大宮駅近辺ならばBCDが目につくはずだ。
バイクをGYRO-XからTACTに更新したのは2019年の秋口。もう少し後ならば、アルファベットナンバーである。
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*17年前の記事。
’05-08-24、「「平成」の大合併 さいたま市(上)」
旧4市(大宮、浦和、与野、岩槻)のナンバープレートは、さすがに最近は見かけない。