令和四年の初詣

　3日、2年ぶりに地元の氷川神社に「カメラを持って」初詣に出向きました。
　神社は大宮公園の駅から徒歩10分程度のところです。今年は参道にも公園内にも露天はでていませんでした。夜明け前に参拝したので、公園はラジオ体操の人たちと、例年の百分の一（？）程度の人でした。　

	桜門です。 　門の手前（写真左側）には手水場（ちょうずば）があります。6日まで使用中止でした。
	門をくぐると、大絵馬です。 　今年は『令和壬寅（れいわ・みずのえ・とら）』年です。

　家族の健康・安寧、コロナ退散、3月の卒業式が無事に終わるようにお願いしました。

映画に出ている女優さんたち、ここ数年僕はこの人たちに注目していた。

　Around / Under 30
　30歳前後は、高畑充希ﾀｶﾊﾀ ﾐﾂｷ（1991年12月14日）さん。表情のくるくる変わるところ、印象的な声だと思う。

　Around / Under 25
　25歳前後は、なんと言っても小松菜奈ｺﾏﾂ ﾅﾅ（1996年2月16日）さん。見た作品も多い。もう一人は、松岡茉優ﾏﾂｵｶ ﾏﾕ（1995年2月16日）さん。小松さんはいかにも映画女優。松岡さんは「勝手にふるえてろ」のような、ちょっとイタいキャラクターを演じるといい意味で怖さがでてくる。

　Around / Under 20
　二十歳前後は、ここ数年は次の3人がTop 3、フロントランナーだと考えていた。浜辺美波ﾊﾏﾍﾞ ﾐﾅﾐ（‘00年8月29日）さん、清原果耶ｷﾖﾊﾗ ｶﾔ（‘02年1月30日）さん、森七菜ﾓﾘ ﾅﾅ（’01年8月31日）さんである。
　浜辺さんの活躍、ニュースへの登場は群を抜いている。清原さんはNHKの朝ドラ、森さんもCM、TV作品での存在感が印象的。森さん、そろそろ映画館で見たい気がする。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　ほぼこの人たちだけだったのだが、昨年後半、三人追加になった。
　一人目は、井桁弘恵ｲｹﾞﾀ ﾋﾛｴ（1997年2月3日）さん。24歳。映画「イソップの思うツボ」（‘19年）で発見。彼女は「仮面ライダーゼロワン（’19年9月～‘20年8月）」に出演、仮面ライダーシリーズ初の番組開始時から登場する女性ライダー役で、特撮SFファンにはメジャー化した。現在日テレ系「おしゃれクリップ」のMCである。今年、主演作「喜劇 釜石ラーメン物語」が公開予定。
　二人目は、昨年後半「ひらいて」と「彼女の好きなものは」を劇場で見た山田杏奈ﾔﾏﾀﾞ ｱﾝﾅ（’01年1月8日）さん。20歳。上の二十歳前後の3人が、絶対受けなさそうな役ができる人である。一昨年「ジオラマボーイ・パノラマガール」を見損ねた。損失だった。
　三人目は、昨年「しあわせのマスカット」を見た福本莉子ﾌｸﾓﾄ ﾘｺ（’00年11月25日）さん。21歳。学年だと浜辺さんと同学年になる。令和4年上半期に主演作品「君が落とした青空」と、ヒロイン役の「20歳のソウル」の公開が控えている。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　新しい年。今年のブレイク候補の記事が出てくる。誰に注目すべきだろう。