何が何だか、わかりません。

【緊急アップロード】

　「国営に戻すとは言っていない。
　「わたしはあの時、民営化することに関しては、賛成をしておりました。
　「何回も申し上げますが、民営化に反対だった。これは間違いなく賛成ではなかった。
　「郵政民営化に賛成ではなかった。
　「わかりますか？（総務相に）指名された時は、反対だったの。
　「民営化した方がいいと、最終的にそう思いました。

　「郵政民営化担当大臣ではなかった。忘れないでください。
　「郵政民営化担当大臣は、竹中さんだったということだけは、ぜひ記憶に、妙なぬれぎぬを着せられるのは、甚だ面白くないから。
　「まず、間違えていただいて困るのは、郵政民営化を担当した大臣ですからね。忘れないでください。
　「わたしが担当。その通りやらせていただきましたので。

　「わたしは、民営化に賛成しました。全然、変わっていません。民営化しました。従って、それを一歩も後退させるつもりはありません。

　FNN Websiteより

　これが同じ人の発言なんだろうか。内容がどうこうというよりも、自分で何を言っているのかわからなくなっていないだろうか。もう、だめだ。

前期募集合格発表

9日は3年生の卒業認定会議、その後、平成21年度前期募集選考会議（合否判定会議）があった。

 前期試験は以前の推薦入試とは異なる。推薦入試は合格したら入学確約が前提だが、前期試験は、手続きをしないということがあり得る。
 来年度以降県立高校は前後期入試の定員、選抜方法が大幅に変更になる。入試の時期、募集数とも私学と競合する。合格者を決めたが、手続き数が少なく、大きく募集定員割れすることだってあり得る。この場合、後期募集の定員を増やせばいいとかいう問題ではない。その頃にはもう生徒はいないんじゃないかと思う。私学の入試で歩留まりを読んでいる入試担当者のノウハウが、僕らにはない。
 …どうすればいいんだろうね。

 埼玉県・県立高等学校前期募集、本日8:30合格発表です。
 …合格おめでとう。