DERAGAYA（201810）でＧｏ！その１。

10/7開催のDERAGAYA！の記憶だけに頼ったイベントレポです。
いつもより更に簡略しておりますのであしからず。


イベント前の生態記録については当日以前のブログにも書いたので一部割愛。


当日は、台風一過で着て行こうと決めていた服が意外に暑かったです。

開場時刻の１０分ほど前に会場のある建物へ到着。

イベント会場は３階のはずなのに１階の出入り口付近にやたらと人が溜まっていました。
しかも、一度自動ドアから入って行って再び出て行く姿も。


何故？と思っていたら開場時間。
１階がチケットスキャンの受付だったので並んでいたことが判明。


電子チケットなので半券も無し。
その代わりなのか、「DERAGAYA!」のステッカーをもらいました。

エレベーターもありましたが、人が多そうなので階段で上りました。

入口付近にはプレゼントBOX。
「DERAGAYA!」の物販はありませんでしたが、岸尾さん関連楽曲の販売は行っていました。

今回はやや下手寄りでしたが見事な神席。
こっちを見ることはないだろうけど万が一手元を見られると恥ずかしいのでメモはできそうにないと前から思っていたので記憶のみのイベレポになります。


ステージに続く階段がありましたがこれは単なる備え付けでした。


時間になり、アシスタント２名登場。

マウスの養成所生と声優専攻専門学校生。

２年ぶり参加なので、こういうアシスタントが居るのも既に浦島状態。


コルレスで「デラ」と言ったら「ガヤ」と返す練習。


岸尾さん登場。


「ダイナマン」を歌った方が良い？という反応からダイナマンのオープニング主題歌の歌詞を読みあげる岸尾さん。
会場とはちょっと世代の差。


前回のイベント（7月の岡本君とのDERAGAYA)では客席の場所によって世代ネタの反応が違っていたという話。
私は、ジュウオウジャーとゴーカイジャーコラボ回のエンディングで４０ヒーローズの歌を聴いた時に中身を探したことがあるのでわからないわけではないです。
リアルタイムでは知らなくても「過去」なら後追いすることは可能なのですよ。


このイベントはDVDにならないせいか、自分の趣味から他作品の名前やら歌詞やらをいくら出しても大丈夫なところが良いですね。


コルレスについて寒かったとダメ出し。

アシスタント二人のうち、一人が捌けて。
代わりに（空いた席に）緑川さんを呼ぼうというシーンで「うちの大パイセンを新人（専門学生）の代わりに？」と岸尾さんビックリ。


そして緑川さん登場。

右手と右足が両方出る感じで緊張している新人らしく挨拶。


まずは街頭インタビューVTR。

「街頭」と言ってもアニメイト名古屋付近。
緑川さんを知っているであろう人々にイメージを調査。
「落ち着いてそう」とか「パンを食べていそう」とか「貧乏ではないけれど水とパンのギリギリの生活」とか「洋食系を食べていそう」とか「ゲームオタク」とか。

「落ち着いていそう」のところでカピバラにたとえられ、緑川さんの写真の横にカピバラの写真が並ぶVTR構成。
後に緑川さんは「このカピバラはかっこいい。ハンターの目をしている」とお気に入り。

インタビュー場所を大須観音に移して緑川さんを知らない人に調査。
写真を見てどんな職業の人かを当てる流れになっていて「アーティスト」とか「ホスト」とか「若手演歌歌手」とか。

「日本語ペラペラだけど緑川さんを知らない外国人」の英語の答えがテロップでも意味不明になっている。
その場のインタビュアーが英語がわからないならともかく、VTRになってるなら調べようがあるはずなのにされていなかった雑さ。


イメージについて、名古屋だから食の話題が出たのでは？とのこと。
実際の緑川さんの食生活は朝→おから豆乳クッキー8枚（＋牛乳）、昼→蕎麦、夜→家でごはんとのこと。

緑川さんはパンには牛乳が無いと駄目だそうで、岸尾さんもアンパンには牛乳が欲しいという話が出ました。


続きはまた明日。