表裏一体

表の話題も裏の話題もひっくるめて適当に語る徒然日記

15thアニバでGo!その14。

2018-10-04 23:45:52 | イベントレポ
金色のコルダ15周年イベント2日目昼の部。


続いては無印ドラマ。

コンクールが終わった後に集まるクインテットと天羽と冬海。


コンクールの盛り上がりを報道部として感謝する天羽。

皆を集めた理由として、香穂子にお礼がしたいと冬海は話します。
天羽も取材で協力してもらったから、冬海は助けられたから、とそれぞれ理由を述べて。

他の者達も同意。
月森がやると言ったところで皆は驚き。
「やらないとは言っていない」と月森の意見。
言ったところで天羽がしつこく誘って来るのは目に見えるということで今のうちに同意したらしい。

志水が曲について尋ねます。
特別な曲がいいとして、香穂子がコンクールで演奏した曲を皆で演奏するということになる。

コンクールは4回→4曲なので余ることになるのでは、と思われたがくじ引きで同じ曲を弾いたらデュオにするということに。

月森と志水が「メロディ」
火原と柚木が「カノン」
冬海が「アヴェ・マリア」
そして土浦が「別れの曲」

無印のゲームで上位入賞を考えるとメロディ、パッハルベルのカノン、アヴェ・マリアが4曲中3曲を占めることは無いはずなのですけれど。


練習室等の予定を確認する為、去る天羽と冬海。


自分達の練習時間をどうするか考えるところに、土浦はコンクールに出ないのかと問われる。

コンクールに出ないという土浦に、表舞台に立たないことについて指摘する柚木。
月森も勧めるも意図が上手く伝わらず、志水が「月森は勿体ないと言っている」と素直に表現。

火原は土浦がピアノを好きなことを見抜き、聴きたがります。
志水もまた土浦のピアノが聴きたいとのこと。
柚木は香穂子が居たから自分達の心が動かされたはず。だから歩き出すべき、とアドバイス。

いたたまれなくなったらしい土浦は天羽達の様子を見に行く、とその場を去る。


きっかけを、と思っただけの柚木だったが最終的に突き過ぎたかと自嘲。
月森と志水は積極的に背中を押している。

志水は、土浦はもっとピアノを弾くべきだと言いますが結局後は土浦次第と柚木が言います。


言葉通り、天羽達を追って来た土浦。
天羽は土浦が凹んでいることを見抜きます。

「別れの曲」に対してナーバスになっていること心配した冬海は曲の交換を提案します。

冬海の優しさに感動する天羽。
しかし自分は優しくないので「逃げてはダメ」と土浦を諭す。
香穂子が「ひらかれしもの」のテーマに対して「別れの曲」を選んだ理由を話して逃げないように説得。


小学生時代に不当な評価(誰よりも上手だったのに小学生という理由で優勝できなかった)でコンクールから離れていたのに、今は音楽の道に居る。
香穂子のおかげでまた前に進めることになったのにこのままでいいのか?と悩む土浦。


そして演奏会当日。
土浦を心配する火原。
決心はついたかと尋ねる柚木に「別れの曲を完璧に仕上げるぐらいには」「逃げてるなんて言わせない」と答える土浦。


別れの曲の生演奏があって、ドラマ終了。


続きはまた明日。
コメント
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