表裏一体

表の話題も裏の話題もひっくるめて適当に語る徒然日記

鬼祭でGo!その1。

2017-11-21 22:25:17 | イベントレポ
さて、鬼祭開演。


イノリ、鷹通、永泉が登場して周りの不穏な空気を感じ取ります。


三葉は一旦下がって、セフル、シリン、イクティダールが登場。(セフルは上手側舞台通路から、シリンは下手側舞台通路から)


そして、舞台奥の高くなっているところからアクラム登場。
金髪ウイッグにアクラムの衣装の置鮎さん。仮面をつけた姿です。


タイトルコールのち、ミニドラマ。


ランが登場し、この祭によって鬼に寝返ることを願うとか。

そして、アクラムも風邪をひくことがあるとのこと。
イクティダールに術で防ぐことができないかと尋ねたが、難しい言葉で「できない」と返される。

今回はアクラムが風邪をこじらせた時の話。
このような時に八葉が攻めてこなくてよかったと安堵するラン。


タイトルは「鬼の霍乱」


苦しそうなアクラムに、心配げに熱を見るシリン。
イクティダールの薬草が効かないことを責めるが、イクティダールはすぐに薬は効かないと諭す。

何十回も熱を見るシリンに呆れるセフル。
いつもの言い合いが始まった時に熱に浮かされたアクラムがうわごとを言います。


「きょう……はなばな……みたい……」


それを聞いたセフルは「京に咲く花々を見たがっている」と理解して花を探しに行き、シリンもそれに張り合う。

一方のイクティダールは自分の仕事(薬草煎じ)を遂行する。


そして、京のはずれ。

シリンとセフルが花を摘む場所を力ずくで決めようとしたところにイノリ登場。

シリンは「熱血小僧」と言い、セフルは「イノリバーカ」と悪口。


しかし、シリンは不思議に思います。
何故イノリがここに居るのか。とても散歩の場所とは思えない。
イノリは見回りと言い張りますが、シリンに「女に持っていく花をこっそり摘みに来た。その相手は龍神の神子」と図星を突かれます。


続きはまた明日。
コメント
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