続・ホットケーキ。

以前久々に作ったホットケーキの厚みが出なかったことから、今度は泡立て器を使って再チャレンジ。


卵白を泡立てたものはメレンゲ。
卵白の主成分はたんぱく質。
しかしここに油などが混ざると泡立ちにくくなる。


しかしに、『にくくなる』というだけで完全に泡立たないわけではない。
卵を丸ごと泡立てる「共立て」という手法も存在する。


メレンゲほど泡立たないし時間もかかるが空気は含められる。


ということで泡立てた卵に牛乳を混ぜ、そこにホットケーキミックスを混ぜて生地を作る。


熱して冷ましたフライパンに生地を流して焼く。


今度はかなり膨らんだ。
多分今までの最高記録。


フライパンなので1枚ずつしか焼けないけれど、卵１個を使う場合の生地の量は２～３枚分。
１枚焼けたら皿に移して再び焼く。


クレープならばいいけれど、ケーキ類の場合はすぐに焼かないと膨らみが大きくならない時がある。
案の定、２枚目は１枚目よりやや膨らみが小さかった。


でも、見た目はこの間よりいい感じにできたのでやや満足です。