表裏一体

表の話題も裏の話題もひっくるめて適当に語る徒然日記

トリロジー・青。

2010-06-12 20:54:54 | 感想
電王トリロジーの2作目を見て来ました。


チケットを盗んだイマジンと戦い、負傷する良太郎(小太郎)とモモ。


チケットを取り戻すための助っ人で現れたのはジーク。
……ではなく、幸太郎&テディ。
幸太郎の悪運さから来るあらゆる災難をテディが未然に防ぎます。


そしてデンライナーに乗ったところでテディが『派遣イマジン』で契約者は随時変えられるということが知らされて幸太郎とは契約終了。

イマジンは「脱線」すると消滅の可能性があると聞かされて、テディは幸太郎から離れることに。
テディの離れた幸太郎には再び悪運の日々。


一方で、チケットを盗んだイマジンの契約者。
その契約者と同じ者のところに現れておばあちゃんに『本物』を見極めてもらおうとします。


おばあちゃんはR幸太郎の言うことも聞かずに自分で決めると判断。
その判断中にイマジンが襲い掛かり、契約者はすんでのところでデンライナーに救われます。
契約者の理由を聞き、幸太郎は共感。


しかしテディを取り戻すことはできず、タロスズと行動。
タロスズはNEW電王との場合『憑依』ではなく武器になって戦うことになる様子。
キンは斧、ウラは釣竿。


しかし敵わず弾き飛ばされて。
窮地に陥ったNEW電王を救う為にテディは決意して共に戦います。
イマジンを倒した後、テディは幸太郎の目の前で砂になってしまいました。
しかし、その後……。


……という話でした。
電王らしく笑いあり涙あり感動ありで、とても良かったです。


モモは赤では腰痛、今回は足痛と、他のキャラがメインになるとはいえなかなか受難の日々のようです。

リュウタがテディのことを「青いクマちゃん」と言っていましたが、見た目はモモに近いんですよね。(笑)

ジークは華々しく「降臨」しておいて、ずっとデンライナーに居て解決のヒントを出すわけでもなく……結局何しに出て来たんでしょう?
まあ、そこのところもジークらしいですけどね。
コメント
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