夕暮れ近く、日中に比べるとずいぶん弱まった斜めの光がもみじの葉を照らし出す。
日没までの小一時間。沈む太陽との競争だ。
刻一刻と変化していく色彩。
子供のころからだが、夕暮れ時は何処か物悲しさや寂しさ切なさを感じる一方で、なんだか忙しない。
それでも、今日も一日を無事過ごせた事に心から感謝。
陽が沈むと境内は静寂に包まれ、ねぐらに帰る鳥の声だけが聞こえる。
ご訪問&最後まで読んでくださりありがとうございます。
お帰りの際、ひとつクリックお願いします。
お手数かけてすいません。
↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村