長屋茶房・天真庵

「押上」にある築60年の長屋を改装して
「長屋茶房・天真庵」を建築。
一階がカフェ、2階がギャラリー。

白井晟一の書

2007-04-12 08:56:27 | Weblog
天真庵の2階にある「生」という書は、建築家の白井晟一さんの書いたものだ。
文人の書としては、最高峰のところにある。

私の蕎麦の師匠、高橋さんの広島達磨に飾ってある「達磨」という揮毫も
同じく、白井晟一さんの書いたもの。

書家が書いた書、というのは、あまり感銘したことがないけど、違う道を、ますうぐ突き進んできた人の字には、その人の人生が反映されていて、心をうたれることがある。

白井さんはよく「道」という揮毫をした。
天真庵にも、その一枚が縁あって、とついできた。

これから、いろいろな意味で、新しい道をそれぞれが、歩いていくような時代。
いばら道も多いでしょうが、尽力したいものだ。 感謝。


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2 コメント

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Unknown (天真)
2007-04-12 18:57:33
どうぞ、おこしやす。

一枚の絵とか書がかわると、フンイキ
もかわります。
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こんにちは (さみ)
2007-04-12 14:32:56
またちょっと雰囲気が変わったような。
土曜日、N嬢の物件を一緒に見た後、お昼にでも寄らせて頂きますね。
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