そんな本が昨日届いた。
東京でクラブのママさんだった友人が、埼玉で自然農法を
始めた。こないだの「染めもん展」の時に、カバンの中から
でてきた本のタイトルにひかれて、アマゾンで頼んだら、昨日やってきた。
ときどき愛媛の南條先生を訪ねると、福岡さんばりの自然農法で野菜をつくって
いる畑の収穫物の「自然で野趣のある菜」という本来の意味を味わされることしばしだ。
今朝は、「暮らしの実験室」から届いた青菜を卵とじにしたものと、具だくさんの味噌汁と、
大好物のしらす大根と、もち麦飯と自家製の香のもの。
「暮らし・・・」の野菜の実験をより多くの人の家庭で実験することになれば、TPPとかいう
下痢しそうな名前の詐欺にあわなくてすむのではなかろうか?
昨日は21年目の「論語の会」と、二階では「蕎麦遊び」をやっていただいたので、二階で
日本酒をいただき、下でそば焼酎をいただきながら、いったりきたりのてんてこだった。
平均年齢還暦プラスのめんめんの携帯ぜんぶに「元気シール」が貼ってあるのは、なかなかおもしろい風景だ。
二階のめんめんさんたちは、帰りに「碁まもり」を土産にされた。元気パワーが優美にひろがりをはじめ、
やさしい元気を伝える人たちの元気な姿があちこちで見られる日も近い。
今日は「書の会」。
天真庵の看板を書いてくれたのも、元気シールをデザインをしてくれたのも、「りゅうじ」こと
貞本りゅうじ先生だ。今日も楽しい書の会になりそうだ。
明日は「おんなかっぽれ」
びっくりしました。箸置きありがとう!