長屋茶房・天真庵

「押上」にある築60年の長屋を改装して
「長屋茶房・天真庵」を建築。
一階がカフェ、2階がギャラリー。

♪ぼくの名前を知ってるかい?

2017-03-29 07:37:30 | Weblog

山田太郎さんが歌った「朝刊太郎」。正式名は「新聞少年」

昨日の読売新聞の桐谷さんのコラムに紹介されたので、近くのコンビニで

合計5部調達した。その後、十間橋通りにある読売の販売店にいき、そこのおばあちゃんに

「10部ください」といったら、「?」顔されたので、うちのお店が紹介されたことを伝えたら、

よっこらせと10部だしてくれて、「代金はいりません」というので、こんどはこちらが「?」顔したら、

「この街をいつももりあげてくれているお礼です」といわれてニッコリ。うれしくなってニッコリ。その一部を、みかみくん

ちにポスティングして、道草しながらお店にもどった。

書の会は、「島原」で盛り上がった。文人墨客のあまたいた街で「書をしよう」と。筆一本もっていけば

いいので、いつでもできそうだ。きっとこのメンバーの中から、「ここに住む」という声があがりそう。

終わった後、ストーブの上のやかんのお湯をポットにいれようとしたら、「?」ない。

今朝もう一度、読売の販売店にいったら、そこにあった。最近の朝刊太郎さんは、読売も朝日も日経も

日系人も日本人も少ない。ベトナムや中国人たちががんばっている。みんないい笑顔の連鎖でニッコリニッコリ。

販売店さんの話をきくと、「日本人で使えるのがいない」とのことだ。下町人情につきもののひとなっつこいニッコリ笑顔も、日本人から

遠ざかりつつある。そんなことを思いながら、十間橋通りをてくてく散歩してみた。

今日はこれから徒歩40分の額屋さんにいき、その後は「満つまめの会」

 


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