長屋茶房・天真庵

「押上」にある築60年の長屋を改装して
「長屋茶房・天真庵」を建築。
一階がカフェ、2階がギャラリー。

下の世話にならない方法

2016-03-19 08:08:50 | Weblog

昨日は「インヨガ」だった。

寺子屋はだいたいが、月に一度だが、インヨガは上でやり、定員が5名程度

なので、二階で二回やっている。

今日は「二階でエステ」の日。

水曜日は、もと天真庵の近くの歯医者にいってきた。だいたい月に一度いっている。

歯医者さんは桜通りに面している。ちょうど桜が咲く前のこの季節に、「南條観山展」

をやっていた。ギャラリーいっぱいが百花繚乱よろしく寒山拾得でうまっていた。

一番ながくいた場所なので、歩いているだけで、地縛霊が足裏につきまうようなそんな気持ちになる場所。

目白の「ヨネクラボクシングジム」にも、40分くらい歩いて通っていたし、護国寺の天風会館にヨガを

しにやはりそのくらい歩いて通っていた。元気もいたけど、自分も元気だった。

歯医者にいった後は、おじいちゃんおばあちゃんの原宿を歩いて、巣鴨から電車にのることが多い。

「申年に赤いパンツをもらうと下の世話にならずにすむ」みたいなことが、全国的にはやっているらしい。

風が吹いたら、桶屋がもうかる、よりも「なるほど」だとうなずける話だ。マルジの前を通ると、「男性専用館?」

みたいなのができていた。若いうちは、違う意味で下の世話になり、年とって違う下の世話になる、往復ビンタ

みたいでさわがしい。巣鴨地蔵通りは「いつかいく道」だ。

この通りに「巣鴨酵素風呂」というのがある。ゴルフ仲間のがんこなおじいちゃんが腰が痛くなって、

「のむちゃん、あそこにいってみて、様子をみてきてくれないか?よかったらワシもいく」ということで、

じいちゃんとよくいった。今はそのじいちゃんは天国にいった。そこもいずれいく道。