長屋茶房・天真庵

「押上」にある築60年の長屋を改装して
「長屋茶房・天真庵」を建築。
一階がカフェ、2階がギャラリー。

眠れるない夜には

2016-01-24 09:07:22 | Weblog

大石学さんから新年のご挨拶の電話がある。

毎年海の日に天真庵でライブをやってもらっている。

今年は7月18日だ。

昨日新しいCDが届いた。ピアノのソロで「心象風景」。

しんしんと寒い冬の静かな空間で聴いていると、瞑想しているような感じになる。

昨年は3回もいった彼の故郷の山口の日本海側の海なんかが瞼に浮かんでくる。

夜は「インヨガ」だったので、さっそくこのCDを流してみた。それぞれのこころに、

いろいろな「こころの原風景」が浮かんだに違いない。

メラトニンなどか加齢によって少なくなり、眠れない人なんかには、おすすめ。

五感を研ぎ澄ますには、こんないい音楽を聴いて、さびない感性を持つことが大事だと思う。

今日は日曜日。日曜日は16時まで。それから「蕎麦打ち教室」&「なんとなく蕎麦を喰う会」

今日くる人らは、来月あたりから田舎に移住予定の方。今日は仕上げの蕎麦打ち。

目標をしっかりもって蕎麦打ちやまわりの料理の勉強をされているので、こちらも教えがいがある。

明日の朝は「卵かけごはん」 大寒の卵は、体にいいらしい。にわとりさんだって、寒い朝にひんばるのはつらかろう。

夜は「順受の会」 21年目の論語の会のことはじめ。みんな21年年をとった。

火曜日が「書をしよう会」  表の「天真庵」という表札を書いてくださった貞本さんがやってくる。

彼と大塚江戸一で会ってから、はや20年。ほぼ毎日彼は江戸一で白鷹を飲んでいるらしい。すごい。

今日と同じ明日はこないと思っているけど、毎日続けられるもの、や、ことをもっている人は素晴らしい。