なので16時にて閉店。
明日は茨城の「暮らしの実験室」にて、「新そば祭り」。なのでお店は休業。
毎年の暮れに「自分で年越しそばを打つ」という企画をはじめて3年になる。
今年は30日、31日までそれをやろうと思う。仕事おさめがそれより前で、
自分で打って田舎にもって帰る人は、希望日の早朝9時くらいならなんとかなるので
申し込んでほしい。(これはベテラン組に限る。)
明日の「暮らしの実験室」では、春夏秋冬いろいろな企画で都会から田舎暮らし
を体験したい人たちを受け入れてくれる。ので、ぜひ「いつか」と思っている人も、
ばくぜんと土や自然にふれたいとか思っている人も、ぜひいってもらいたい場所だ。
そんなのおっくうやけど、おいしい野菜や卵などを食べたいと思っている人にも
門がひろげてある。どの世界も「大道無門」なのだ。ようは本人しだい、ちゅうことや。
ぼくの蕎麦や珈琲やお茶のお弟子さまは、頼もしい人が多く、将来を見据えて、農業の
体験をしたり、実際に今年から能登に体験移住をしてる人や、農業法人をおこし、地域に密着
しながら農業をやっている人など、多士済々の「未来の日本の農家びと」みたいな人がぞくぞく
とでてきた。
今日の「ゆさそば」のメンバーも、蕎麦上人よろしく蕎麦の神様に選ばれたような神聖な精神を
もって音楽活動をやっている人たちである。来年あたりは、八郷でやってもらおうかしらん。
月曜日は「卵かけごはん」
夜が「順受の会」
火曜日は12月1日で「英語で蕎麦会」
今年もあと一カ月。人生は一度だけ。