昨日は「インヨガ」だった。カウンターに元気な女子たちが
とまった。その中のひとりが「金継ぎを習いたい」とのたまった。
いつものように、その場で「わたしも」という和音が発せられ、
「ままよ・・・金たま・・男の子」いや「ままよ、金継ぎ・・女のこ」
よろしく、7月5日(土)の19時から、始めることにした。
希望の方あればご一報くだされ。2500円(そば・珈琲・材料費)
何種類もやり方があるけど、一番簡単なやつ。修理したい器を持ってきてくださればOK。
家宝みたいなんや国宝みたいなもんは、木曾の塗師(ぬし)の巣山さんに頼むと、溜め継ぎ
という本格的な技法で修理してくれる。ただし時間と費用はそれなりのお覚悟を。
日本人の「もったいない」という精神性と、壊れた器を金継ぎすることにより、より以上の美しい
ものをつくるという美意識が素晴らしい。
今日は日曜日なので16時で閉店。夕方は「蕎麦打ち教室」
明日の朝は「卵かけごはん」。 夜19時から「江戸遊芸の宗匠・悠玄亭玉さんの誕生日会」(2000円・そば・珈琲つき・要予約)