今はやりの1日店長ではないけど、今日は
10年以上も続いている「儒学バー」の日だ。
けっしてお洒落なバーではない。先生が鹿児島なので
昔から「白波」の一升瓶をくみかわしながら、勉強をしてきた。
「論語読みの論語知らず」と昔からいわれるけど、論語をただ
読んでいるだけでは、人生に影響を与えることはあまりないかもしれない。
ただ「人生のイザ」という場面には、昔読んだ本の一節や、自分が座右の銘と
していてきた「ひとこと」が、生きることがある。ある意味では、多くの
日本人にとって、存亡の危機みたいな@まさかの時を迎えた今は、
「論語」とか「東洋思想」なんかがむっくと、活躍する時代かもしれない。
ただし、何事もハウツーではなく、あくまでも実践をともなった「哲」で
あることを、肝に命じていないと、「しらず」で終わってしまう。
何事も「使いこなす」という域までもってこないと、いけないかも。
天真庵のHPは昔から熊本の身障者の人にお願いしてきた。
微妙な言葉のやりとりをすることが、けっこうあったけど、
いろいろとこちらが勉強させられたことも多い。その友だちなんかが
わざわざ東京の会社に就職したという挨拶にこられたりする折に、
感動させられた。午前中は、そんな人たちを応援する小雑誌の人たちの
取材がある。みんなで力尽くして、この国を元気にしていきたいと
つくづく思う今日このごろ。
「押上文庫」がいよいよ本格スタートする。薬師丸ひろこ、みたいな
スタッフを募集したい?と昨日、ひとりごとみたいにつぶやいていた。
いるかな・・・???「三丁目のピアノバー」か。
10年以上も続いている「儒学バー」の日だ。
けっしてお洒落なバーではない。先生が鹿児島なので
昔から「白波」の一升瓶をくみかわしながら、勉強をしてきた。
「論語読みの論語知らず」と昔からいわれるけど、論語をただ
読んでいるだけでは、人生に影響を与えることはあまりないかもしれない。
ただ「人生のイザ」という場面には、昔読んだ本の一節や、自分が座右の銘と
していてきた「ひとこと」が、生きることがある。ある意味では、多くの
日本人にとって、存亡の危機みたいな@まさかの時を迎えた今は、
「論語」とか「東洋思想」なんかがむっくと、活躍する時代かもしれない。
ただし、何事もハウツーではなく、あくまでも実践をともなった「哲」で
あることを、肝に命じていないと、「しらず」で終わってしまう。
何事も「使いこなす」という域までもってこないと、いけないかも。
天真庵のHPは昔から熊本の身障者の人にお願いしてきた。
微妙な言葉のやりとりをすることが、けっこうあったけど、
いろいろとこちらが勉強させられたことも多い。その友だちなんかが
わざわざ東京の会社に就職したという挨拶にこられたりする折に、
感動させられた。午前中は、そんな人たちを応援する小雑誌の人たちの
取材がある。みんなで力尽くして、この国を元気にしていきたいと
つくづく思う今日このごろ。
「押上文庫」がいよいよ本格スタートする。薬師丸ひろこ、みたいな
スタッフを募集したい?と昨日、ひとりごとみたいにつぶやいていた。
いるかな・・・???「三丁目のピアノバー」か。