もともと、人の顔とか名前とかを覚えないタチだが、
最近はとくにひどくなってきた。お歳暮がきても、
「これ誰?」と思うことがあるし、街を歩いていて
挨拶されても、「?」と思うことが、ままある。
年賀状にいたっては、3割くらいは、「?」
というのがある。ギャラリーと会社と業界組合などを
同時にやっていたので、しかたないことでもあるが。
なにごと「簡素」がいい。友だちが10人、親友が3人くらいが
ちょうどいい。
今日は、東京で「赤松林太郎君」のピアノコンサートがある。
時間がある人は、彼のブログによって、いってもらいたい。
昨日は、かよちゃんと、31日にやる「カウントダウンコンサート」
の打ち合わせにこられた。2年前の年末に、ふたりはお客として天真庵
にやってきた。今年はその2人が、千秋楽を奏でてくれる。
閉店ぎりぎりに、2年前の大晦日に、胡弓を演奏してくれた「さとちき」
くんも店をのぞいてくれた。「今年の紅白は?」と冗談でたずねると、
「来年になりました」とのこと。いろいろな町を旅しながら、ストリート
や、縁ある会場で、がんばっているみたいだ。
景気が悪くなってくると、芸術みたいに、「無用の用」みたいなものが
ないがしろにされる傾向がある。でも若い芸術家たちが、明るい未来を
先頭で走っていると、この国の未来も明るいと思う。
明日は「エリカ庵」。
毎月一回、整体をやっていると、自力整体ではないけど、
自分の毎日の動きの中に、自然な整体力みたいなものが
ついてくるのがわかる。
人はみな、「自分のことがわからない」。「自分の体」は
もっとわからない。自分の体の中は、ほんとうに宇宙みたいだ。
最近はとくにひどくなってきた。お歳暮がきても、
「これ誰?」と思うことがあるし、街を歩いていて
挨拶されても、「?」と思うことが、ままある。
年賀状にいたっては、3割くらいは、「?」
というのがある。ギャラリーと会社と業界組合などを
同時にやっていたので、しかたないことでもあるが。
なにごと「簡素」がいい。友だちが10人、親友が3人くらいが
ちょうどいい。
今日は、東京で「赤松林太郎君」のピアノコンサートがある。
時間がある人は、彼のブログによって、いってもらいたい。
昨日は、かよちゃんと、31日にやる「カウントダウンコンサート」
の打ち合わせにこられた。2年前の年末に、ふたりはお客として天真庵
にやってきた。今年はその2人が、千秋楽を奏でてくれる。
閉店ぎりぎりに、2年前の大晦日に、胡弓を演奏してくれた「さとちき」
くんも店をのぞいてくれた。「今年の紅白は?」と冗談でたずねると、
「来年になりました」とのこと。いろいろな町を旅しながら、ストリート
や、縁ある会場で、がんばっているみたいだ。
景気が悪くなってくると、芸術みたいに、「無用の用」みたいなものが
ないがしろにされる傾向がある。でも若い芸術家たちが、明るい未来を
先頭で走っていると、この国の未来も明るいと思う。
明日は「エリカ庵」。
毎月一回、整体をやっていると、自力整体ではないけど、
自分の毎日の動きの中に、自然な整体力みたいなものが
ついてくるのがわかる。
人はみな、「自分のことがわからない」。「自分の体」は
もっとわからない。自分の体の中は、ほんとうに宇宙みたいだ。